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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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放射能汚染水どころか、超高濃度の放射能を天空にばら撒いている!

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<福島原発放射能が海水・地下水に>
 福島東電原発の近くの海の魚から、基準値の2540倍のセシウム汚染が見つかったという報道に驚かされました。科学者であれば、この値がどれほどのものかわかるだろう!

この悲惨な状況をいつまで続けるつもりなのか!

転載

 


 東電は放射性物質でも半減期30年というもっとも軽い放射性物質ばかりを追跡調査していますが、プルトニウムやストロンチウムなどの猛毒を調べていません!本当に、ずるい奴等です!


 政府・東電とも、平然と嘘をついています!素人でもわかることは、大気だけではなく海水と地下水が放射能に汚染されていることです。したがって、この海域や地下水脈のある地域では人間も生き物も全て住めない、生きられないということです!

 

除染して帰宅させると政府自治体は嘘をついていますが、絶対に不可能なことなのです!

 


 福島県のかなりの地域は、地図から事実上、抹消されてしまっています!

人間は核と共存できない!

 

 こんな重罪を犯した東電は、それでもこれまで通り存続するし、柏崎原発を稼働させるし、54基の原発も必ず再稼働させます!そのために新たに10兆円の血税を投入します!

売国奴達が政を行う限り、この国に輝かしい未来はありません!

 

 

海水や海底土に含まれる放射性物質の濃度については、文部科学省や東京電力により、原発周辺から沖合域にかけてモニタリングが行われています。

このモニタリング結果によると、海水中の放射性物質の濃度は減少傾向にありますが、いまだ危険水域にあります!

 

海底土から平常時よりも高い濃度の放射性セシウムが検出されても、その水域で生息している魚類等から基準値を超える濃度の放射性セシウムが検出されています。 

【大 嘘】

これまでの水産物の調査結果によると、海を広く回遊するカツオ・マグロ類、サケ・マス類、サンマについては、これまで基準値を超えるものは見つかっていません。

事故直後に高い濃度が検出されたシラス(イワシ類の仔魚)やコウナゴ(イカナゴの稚魚)を含む表層に棲息する魚からは、福島県沖においても23年秋以降は基準値を超えたものが見つかっていません。

貝類やイカ類、タコ類、エビ類、カニ類などの無脊椎動物についても、基準値を超えるものはなくなりました。 

一方、ヒラメ、カレイ類等の海底近くに棲息する魚類については、依然として基準値を超えるものがありますが、徐々にその割合が少なくなってきています。

海底近くに棲息する魚類の中でも基準値を超える種とそうでない種があり、例えばマダラについては福島県以外でも基準値を超えたことがありますが、同じタラの仲間であるスケトウダラは福島県以外では基準値を超えたことはありません。

 

こうした濃度の違いが起きる原因には、食性や生息環境が関係していると考えられていますが、引き続き動向を注視しながら、水産物への影響を見極めていきます。

 

先週に福島で発見された数百万ベクレルの放射性物質といい、本格的にとんでも無い数字が飛び出てきています。チェルノブイリ事故の時は1ヶ月以内にある程度は収束することが出来たのに、福島原発事故は2年もの歳月が経過してもこの状態です。

更に東日本大震災の余震も定期的に発生していますが、「本当に福島原発を収束できるか?」と誰もが疑問を感じていることでしょう。安倍自民党はこの状況下でも原発再稼働を目指しています。

早くしなければ、本当に日本全体が手遅れとなってしまうかもしれません・・・。

 

7月12日の東電発表によると、福島第一原発3号機タービン建屋とポンプ室につながる立て坑内で、1リットル当たり最大で1億ベクレルの放射能汚染水を発見したとのことです。

また、福島原発周辺で地下水の放射能濃度を測定するために掘った井戸からも高濃度汚染水を検出。最も海に近い井戸で8日に採取した水からトリチウムが1リットル当たり63万ベクレルも検出され、新しく掘ったばかりの井戸からもベータ線を出す放射性物質を1リットル当たり9万2000ベクレル検出しました。

 

東京電力福島第一原発3号機タービン建屋とポンプ室につながる立て坑内で、汚染水の放射性セシウム137の濃度は1リットル当たり最大で1億ベクレルだった。


 東電は水面から1メートル、7メートル、13メートルの3地点で測定。濃度が最も高かったのは1メートル地点で、最も低かったのは13メートル地点の同6200万ベクレルだった。セシウム134の最大値は水面から1メートル地点の同5000万ベクレルだった。


 立て坑は海から約100メートル。東電は井戸水から検出されている高濃度放射性物質との因果関係を調べている。

 

福島第1原発の海側にある観測用井戸の水から高濃度の放射性物質が検出されている問題で、東京電力は12日、最も海に近い井戸で8日に採取した水からトリチウムが1リットル当たり63万ベクレル(法定基準は6万ベクレル)の濃度で検出されたと発表した。

 海側井戸で検出されたトリチウムとしては最高値。

 この井戸は1、2号機タービン建屋の東側にあり、海まで約4メートル。6月28日採取の水で43万ベクレル、7月5日採取の水で60万ベクレルと、上昇傾向が続いている。

東京電力は12日、福島第1原発2号機タービン建屋海側に新たに堀った観測用井戸で、ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質を1リットル当たり9万2000ベクレル検出したと発表した。


 東電は昨年末に掘った井戸から放射性物質が検出されたため、周囲4カ所に新たに井戸を掘り、汚染経路などを調べている。9万2000ベクレルが検出されたのは、このうち西側の建屋寄りの井戸で、最初に問題になった井戸より放射性物質の濃度が約60倍高い。

なすすべもなく傍観する東電と、政府!

このような状況下においても、いまだに真実を隠ぺいしたままです!

許せないのは、自分たちだけが放射能より避難賞としています!


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