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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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放射線から子供を守るために母親が、知らなければならないこと!

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放射能対策!

 

東京電力福島第一原発事故で放出された大量の放射性物質は、空から飛散し、土壌を経て野菜などに吸収されるのですが、その品種によって放射能を取り込みやすい食べ物と、取り込みにくい食べ物があります。

 

食材を選ぶときに参考にして、お子様の体内被曝を出来るだけ避けるようにしなければなりません!

 

再び福島第一原発で、原発事故が起こったら関東は封鎖されてしまいます!

 

福島第一原発から放出される放射能雲は、ガス状のものと1000分の1mm程度の超微粒子の二種類がありますが、通常の雲のように、目に見えるとは限りません!

 

また超微粒子は触れるものすべてに付着しますし、口呼吸で吸い込んだ場合は肺に沈着してしまいます!

 

またホットスポット(気流の吹きおろしの関係で常に気流が接触する地域)や、自分の住居が吹き降ろしされた気流の通り道に当る場合には、次のような措置をして頂きたい!

 

1.建物の全ての窓を閉め、隙間をガムテープなどで目張りして家屋を気密状態にすること。

 

2.ヨウ素剤は、必ず早めに服用すること。

 

3.放射能雲に巻き込まれている時と、その後しばらくは、屋内でも放射能対策されたマスクをして、換気扇や、エアコンは外気を取り込みますので全て停止させること。

 

4.電気が使えれば空気清浄器も有効ですが、集塵機には放射能が溜まりますので注意すること。

 

5.飲料水(水道水は汚染されています)を溜めて、保存食をできるだけ多く確保すること。

 

6.放射能雲が到着したあとは、井戸水や水道の水を絶対に飲まないこと。放射能を除去する性能の良い浄水器がありますが浄水器自体に放射能が蓄積するので要注意です。

 

7.放射能雲に巻き込まれている間は外出は禁止。やむを得ないときには雨合羽等で装備し、対放射能マスクを着用して外出する。帰宅の際は、衣服を着替え脱いだものは屋外に廃棄すること。

 

8.雨や雪が降っているときは、特別な注意が必要です。雨や雪は放射能微粒子をため込むため、非常にリスクが高くなりますので、雨や雪のときは外出しないことです。

 

緊急避難に際しては、地震災害の場合に加え、次のような注意が必要になってきます。

 

服装・・・・・放射能対策されたマスク、水中眼鏡、帽子、手袋、雨合羽。

きるだけ肌を覆うような服装で、気密性の高いものを用意すること。

 

携帯用品・・・非常食、飲料水、着替え、ラジオ、電池、携帯電話機、ヨード剤、マスク、ハンカチ、雨合羽、ゴム長靴、ガムテープ、ゴム手袋、保険証、懐中電灯、マッチ、ローソク、救急用品、ビニール袋、ビニールシート、ポリ容器、タオルなどを携帯してください。

 

避難方向・・・まず情報を集めてから、風上に避難する。常日頃から居住地域の風の流れを時間別に調べておくこと。

 

避難方法・・・避難するのに自動車はダメです。

自転車、バイクなどが、有効な手段ですが、たとえ徒歩でも遅れずに避難をはじめれば、放射能の通過路から脱出することが出来ます。

 

雨天時・・・・雨天の場合は、濡れないようにすることが重要です。放射能雲に巻き込まれてしまったら近くの家屋に避難して、放射能雲が通過するまで待機してください。

 

避難せずにとどまる決心をしたあとも、汚染がひどければ避難してください。目安としては総被爆線量0.1Sv、通常放射能の4000倍で10日後、6000倍で1週間後がタイムリミットです。

1ヶ月もすると汚染した地面からの被爆が多くなっていきますので留意しておくことです。

総被爆線量0.1Svというのは、被爆による将来のガン死の確率が4%という数字です。

 

避難場所・・・事故後2ヶ月くらいは、保存食料で耐え忍びましょう。

水は深い水系の湧き水か、雨水の入り込まない深井戸から確保すること。

葉もの野菜、牛乳、鶏卵などはなるべく避けること。

根菜類は、安全性が高いので、食べて下さい。

 

各食品・・・・の放射能値に注意して食べて下さい!

事故からの経過日数が、短かければ短いほど食べるものに注意しなければならないのですが、被爆量は被爆の総量ですので、事故後の日数が経ったあとでも忍耐強く、毎日の食品に気をつけることが必要です。

 

子供達・・・・大人に対して、子どもは放射能に10倍弱く、乳児胎児は100倍弱いため最新の注意が必要です!

放射能の被害は、まず子供たちや、乳幼児や胎児に現れます。

最初の2ヶ月は、子どもは絶対に外出禁止です!

 

また2ヶ月を過ぎても、砂場や芝生の上で遊ばせないことです!

 

母乳を止めて粉ミルクにすること。粉ミルクを溶く水にも注意して下さい!

また妊娠3ヶ月以内での被爆は、幼児ガンの発生率を15倍も増加させますので、要注意です!

 

3ヶ月くらいまで、妊娠に気づかないこともあるのでお母さんたちは注意が必要です!

子供たちには責任はありませんので、大人が子供達を守らなくてはいけません!

何の罪もない子供たちを母親が守り抜くことです!

全ては、世の母親たちが立ち上り闘うことです!

子供は、何物にも代えがたい宝物です!


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