いよいよ隠しきれなくなりましたので、隠蔽の事実を小出しし始めましたか!
今からは、隠蔽の事実を小さいものから発表していくことでしょう!
しかし、隠蔽によって被害を受けた地域住民は、どうなるのでしょうか?
東電は、この体たらくです!
日本は、法治国家ですから法の尊厳を守らなければいけません!
つまり、強制捜査ですね!
自然災害であればなかなかできませんが、こま福島第一原発の事故は、人災です!
東電 海のセシウム濃度を2年近く低く公表 東京電力は、福島第一原子力発電所の近くの海で、2年近くにわたって放射性セシウムの濃度を誤った方法で測定し、実際より低く公表していたことが分かりました。これは、福島第一原発の汚染水による海の汚染を監視するため、13日に初めて開かれた原子力規制委員会の専門家チームの会合で明らかにされました。
東京電力は、原発南側の放水口の近くの海で測定した、海水1リットルに含まれる放射性セシウム137の濃度について、おととしの5月から2年近くにわたって、1から10ベクレル程度と公表していました。
ところが、原子力規制庁の職員に指摘され正しく測り直した結果、公表していた値は、1リットル当たり実際より数ベクレル程度低かったことが分かりました。
東京電力は「測定時に周辺の放射線の影響を誤って見積もったために正しく測れていなかった」と説明していて、ことし6月以降は改善して公表しているということです。
会合に参加した専門家からは「初歩的なミスだ」「東京電力に任せず規制委員会も測定すべきだ」といった批判や意見が相次ぎました。
この現実を、どのようにして東電や、政府は隠蔽しょうというのか!
国民の放射能被害は、甚大である!
関東圏では、放射能による被害者が続出していますぞ!