放射能を身体から排出!
放射能被曝の影響は全身のほぼ全ての細胞にある程度のダメージを与えることが判明しています。特に食べ物からの内部被曝はダメージ量が多く、癌や白血病などの重病になる可能性が増加します。
動物実験で、セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかりました。平均40-60Bq/kgのセシウムは、心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなってしまいます。
収縮器官の破損は以下のように観察された。最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、病巣筋形質浮腫が記録された。
これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠である。ミエリン様組織の存在は過酸化膜酸化の増大の証拠である。ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、インターミトコンドリアの数が増えている。持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、上記の組織変化の理由となりえる。
*動物の体内の100-150Bq/kgのセシウムはさらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損傷、リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められます。900-1000Bq/kgのセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招きます。
クレアチンホスホキナーゼ〔Creatine Phosphokinase, Creatine kinase〕のような酵素の抑制により、活力不安定となる。
血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。また15キュリー/km2の汚染地の子供の41.6%に高血圧の症状が見られた。(1キュリー=370億ベクレル、従って、15キュリー/km2 =15×3.7×10000=55.5万ベクレル/km2)
セシウムの恐ろしさは血管壁の抗血栓活性を減退させる。血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の器官の細胞の破壊を導きます。
ゆえに放射能被曝で弱った体を良くするためには、放射能を排出するか、弱った細胞を活性化させる必要があるということなのです。
放射能被曝で弱った体の回復を促進させる代表的な栄養素には「亜鉛」があります。亜鉛という物質には人間の疫機能や造血機能を強化する働きがあり、放射能被曝で弱体化してしまった免疫力を立て直す効果などがあるのです。
実際にマウスを使用した亜鉛の実験が行われましたが、亜鉛を投与されていたマウスの方が、放射線被爆に対して抵抗力が強いとの結果が出ています。
亜鉛が放射線の害を防ぐという報告
?予め、亜鉛を投与されていたマウスは、放射線被爆に対して抵抗力が強いことがわかっています。又、亜鉛とチオールを同時に投与することによって、相乗的効果が認められたと報告されています。
?γ線を照射する24時間前に、亜鉛又はマンガンを投与することによって、メタロチオネインが誘導され、放射線防御が増強することが報告されています。これは、免疫機能や造血機能が強化した結果と思われると結論づけられています。
?ラットによる実験で、放射線ヨウ素による放射線障害に対し、亜鉛が有効である可能性が示唆されたとの報告があります。
亜鉛は牡蠣、ココア、煮干し、抹茶、ごま、たまご(卵黄)などに多く含まれているので、牡蠣の揚げ物やごまの和物、卵料理などを定期的に食べるようにすれば、ある程度の量を摂取することが出来きます!
また、ミネラルが豊富な天然塩も「放射能被曝に対して効果がある」というような報告があります。
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。
みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。
「塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守っただって?まさか、そんなバカなことが!そんな簡単なことで原爆症を免れたなら、医者なんていらねえよ!」と、きっと皆さん、思われたに違いない。
私も、最初、同じように思いました。しかし、実は、一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されているものなのです。とくに生命に関しては。
今では、私には、秋月博士が行なったこと、言ったことの、重大な意味がよくわかります。
また、現代西洋医学は、すべて人を平均化して対症療法で処方する方法ばかりにとらわれているので、個人の「体質」の違い、「体質」の強さに対しては、まったく盲目に近いといえます。
口から入るもの(飲食)が、一番身体内部に直接影響を与える外部からの環境因子になりますから、たしかに、身体の体液環境を守りうる要因にはなりうるのです。
もしかすると、近い将来、ここ2〜3年のうちに、台湾が独立宣言したら、中国が侵攻し、台湾と条約のある米国と中国の戦争へと突入し、いやがおうでも、日本もそれに引きずりこまれて参戦。中国しか頼るところがない北朝鮮が中国と組んで狂いだし、ついに日本に核爆弾を打ちこむなどということだって、一歩誤れば、将来ありえない話ではありません。
ちょっと、そこのあなた、毎日、ハンバーガーなどのジャンクフードや、牛丼、コンビニで買ったレトルト食品ばかりで食事をすませていたり、毎日外食で、焼肉やおいしいグルメの食べ歩きばかりしていると、そういう人たちは、放射能にやられたら、すぐにコロリですぞ。
以上
事実、同様の食事法を実践したスタッフらには、原爆症の症状が出なかったとのことです。
現在の添加物などが大量に使用されているインスタント味噌汁などでは全く効果は期待できません!
昔ながらの手法で作った無添加の味噌や塩を食べて、初めて効果があると思われます。
スーパーやコンビニなどで売られている塩の大半は加工されている塩であり、天然モノと比べるとミネラルなどが殆ど無く、塩化ナトリウムの塊状態になっています。
ご自宅で使用している加工塩を天然塩に変えるだけでも、細胞を活性化させ、放射能被曝のダメージ量を減らしてくれます!
放射能と農薬をふんだんに含んだ乳製品は、もはや毒!
体内に取り込まない方が良い食べ物や栄養分もあります。そのトップが乳製品です。
牛乳に含まれているタンパク質の8割を占めている「カゼイン」という物質には、発ガン性が指摘されており、他にも乳糖のような大人の人間では消化吸収が中々出来ないような物質が牛乳には多数含まれています。
「牛乳を飲むと腹が下る」とか「ヨーグルト食べると柔らかい便が出やすくなる」というような話を聞きますが、いずれも乳糖などの影響で、腸が不純物質を排出しようとしているのです。
実際に、牛乳や乳製品を摂取している方は腸が荒れているというような報告が世界各国であります。
日本とアメリカで35万人の胃腸内視鏡検査により、11万人がポリープ切除を受けています。
このように、牛乳は体に悪いとハッキリと断言できるほど乳製品は身体に良くありません。
●牛乳のたんぱく質は、アレルギーを引き起こします。
●牛乳は、胃腸の出血を引き起こし鉄欠乏性貧血をきたす。
小児の鉄欠乏性貧血の半数は牛乳が原因なのです。
牛乳を飲んでいるかぎり、たとえ鉄剤療法をしても胃腸の出血がつづき治療効果は、全くありません。
●牛乳アレルギーの赤ん坊の典型症状は、下痢、湿疹、反復性の嘔吐、再発性の 鼻づまり、再発性の気管支炎です。
●ネフローゼの子どもに薬剤の効果が期待できない場合、食事から牛乳を除去すれば、たんぱく尿が治まり、病状がかなりの改善されます。
●虫垂炎の患者に共通する生活習慣として、牛乳の多飲があります。
牛乳アレルギーに対する認識は低く、牛乳が子どもの食物として理想的かつ不可欠という誤解が根強く残っています。
●乳脂肪はアテローム硬化の原因となり、脳卒中や心筋梗塞を引き起こしますし、かなりの確率で人工栄養児の血管にアテローム硬化の兆候があります。
牛乳とアテローム硬化の因果関係を調べた研究はすべて、牛乳が人間の食料として不適切であることを裏づけていますが隠蔽されています。
●乳脂肪の摂取は、大腸がん、乳がん、前立腺がんの発生と因果関係があります。
●心臓病のリスクを抑えるのに役立つ食生活は、がんのリスクを抑えるのにも役立ちます。
●「牛には要注意」牛型白血病ウィルスに感染した牛の非加熱の牛乳を飲ませたチンパンジーの赤ん坊が白血病に冒されて死にました。
非感染牛の牛乳を飲んだチンパンジーは無事でした。
チンパンジーに移る伝染病は人間にも移る可能性があります。
牛型白血病感染率の高い地域で、人間の急性リンパ性白血病が統計的に顕著な増加を示しています。戦後、日本で白血病が増えている原因の一つです。
●多発性硬化症で、死亡した26000人のアメリカ人の地理分布や様々な因子の関係を調査したところ、牛乳消費量と最も密接な関係が確認されました。
●進行したリュウマチ性関節炎の未成年の患者が、牛乳・乳製品を食事から除去することで一人の例外もなく症状を和らげることが出来ました。
ある女の子はリュウマチの有名な専門医から真性のリュウマチ性関節炎と診断されたが、牛乳をやめたところ症状がかなり改善しました。
乳製品に関しては放射能被曝抜きにしても、摂取を控えるべきです。
現在、このように人体に害がある乳製品のような食品が放射能被曝と合わさることで、癌や白血病などの重い病気が国内で激増しています。
このような最悪の事態を避けるためには、乳製品や加工食品の摂取量を減らして、天然塩や新鮮な野菜などを多く食べるようにするのが、放射能対策にもなります。
乳製品を全面的に否定するものではありませんが、放射能により免疫力が低下した関東圏の国民の皆様は、乳製品の摂取を現在の半分にして頂きたいと切に希望します!
今こそ、日本には母親の力が必要です!
◎放射性物質から、身を守る食事!
1・体内に放射能を蓄積させないために、食物繊維が多い食べ物を食べて放射能を体外に排出する。(野菜、玄米など)
2・発酵食品を食べるようにする。放射能を浴びると腸内の乳酸菌などが減少しますので、それを補います。(納豆や味噌、キムチ)
3・塩分をできるだけ多く摂取する。(市販の加工塩はダメです。天然塩でなければ効果はありません。)
4・砂糖、牛乳、乳製品、多量のアルコールは症状を悪化させるとのデータが複数あるので、避けることです。(特に砂糖と牛乳は注意)
5・ヨウ素をできるだけ多く摂取するように努めてください。(海草、つまりワカメや昆布)ヨウ素の含有量のトップは乾燥昆布
6・カルシウムを、多く摂取すること。(しらす干しなど)
7・カリウムをできるだけ多く摂取すること。カリウムの含有量が多い食品はヨウ素と同じで海草類。(まこんぶや、ほしひじき)
8・亜鉛を多く摂取すること。(牡蠣、ココア、たまごなど)
9・ビタミンCをできるだけ多く摂取すること。(レモン、パイナップルなど)
ヨウ素131には、ヨウ素剤を飲むこと。
ストロンチウムには、カルシウムが有効!
既に体内に取り込み骨に蓄積されているストロンチウム、セシウムを完全に体外に排出することはできません!
しかし、まあ四の五の言うより、まずは連絡しなさい!
FAX042-361-9202!