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自衛隊「制服組」は、決して暴走してはならない!!

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自衛隊「制服組」は、決して暴走してはならない!!

 イラクの戦闘で、死者を出し再びスーダンで戦闘が始まり緊張の極みに飴ことは、十分に理解していますが・・・・・!!

 まあ自衛隊「制服組」の気持ちはよく理解できますが、防衛大臣は日本国の法律により選出された防衛大臣であることを忘れてはならない!!

 確かに、自衛隊の様相が以前とは違い緊迫したものに成っていますので、現場を知らない女風情にいちいちおべんちゃらを使えるか!!

  その通りである!!

  今までの「PKO」とは、一変してしまい隊員に「死者」を出すように何ってしまった現地では、緊張度が180度変わってしまいまい一歩間違うと死亡する。

 そんな現場の緊張感もわからない「女大臣」に、いちいち対応するのも苛立たしいであろうが、「防衛大臣」は大臣であり諸君の上司でもあるゆえに現場の事実は伝えなければならない!!

  それが、「軍隊」の秩序であるし、惹いては軍の統制を強めることにもつながるという者である!!

  このことを肝に銘じて、日本国の名誉の為に殉じていただきたい!!

 まあマスコミは、何とでもいう!!

 

転載

なめられる稲田大臣自衛隊「制服組」の暴走が始まっている!!

まるで、21世紀の「関東軍」だ。

南スーダンPKOに派遣した部隊の日報をめぐり、稲田防衛相が窮地に立たされているが、本をただせば、制服組がマトモな情報を上げないことに尽きる。

大臣にさえ、事実を歪める体質は旧日本軍の大暴走を彷彿させる。

 昨年7月の首都ジュバの大規模戦闘以降、稲田氏はどう説明されてきたのか。

8月3日に防衛相に就任すると、翌4日に早速、レクチャー。

その際、使われたのが陸・海・空自を統括する「統合幕僚監部」が作成した「南スーダンにおける自衛隊の活動」なる資料だ。

 民進党に開示した実際の資料には〈7月11日、ジュバ市内で大規模な政府側と元反政府側の衝突事案が発生〉との記載が出てくるが、現地部隊による7月11日付の日報には〈ジュバ市内の戦闘に関する状況(11日)0635以降、UNトンピン周辺において戦闘が生起。(中略)流れ弾には注意が必要〉とある。

大臣向けの全ての資料で「戦闘」の2文字は消え、わざわざ「衝突」と改められていた。

シビリアンコントロールは有名無実化

 統合幕僚監部は「制服組」(武官)中心の組織で、トップの「幕僚長」も制服組のポスト。   

自衛隊は創設以来、文民統制の観点から制服組の権限が抑えられてきたが、2年前に安倍政権は部隊運用に関わる権限を統合幕僚監部に大幅に移す組織改編を断行。

背広組(文官)と対等の関係となり、制服組が省内で幅を利かせつつある。

 防衛省はいったん「廃棄」とした日報を昨年末に見つけながら、1カ月間も稲田氏への報告を怠った。

お飾り大臣をなめきっている証拠だが、軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう警戒する。

「日報の『戦闘』という記述は、現地の隊員が状況を正確にとらえた表現だと思います。

ひょっとすると、SOSだったのかもしれません。

そんな重要情報を、制服組が大臣にわざと歪めて説明したとなると、大問題。

 

先の大戦で、大本営は“撤退”という言葉を使わず“転進”と発表しましたが、軍に都合の悪い情報を隠して戦況をごまかす精神構造は今も同じ。大臣に正確な情報が上がらなければ、そもそも文民統制は成り立ちません」

 制服組の虚偽報告に、稲田氏は激怒するのがスジなのに、9条とのツジツマ合わせに終始。この調子では、いつ武官に防衛省を乗っ取られてもおかしくない

 

国連文書が暗示 自衛隊と南スーダン政府軍“交戦”の現実味

 15日、南スーダンPKOの陸上自衛隊への新任務「駆け付け警護」が閣議決定された。

 政府は南スーダンの現状を「落ち着いている」と繰り返している。13日のNHK日曜討論で稲田防衛相は、「反政府勢力のマシャール前副大統領は海外にいて、現在、南スーダン国内では、国家組織に準じたような系統だった反政府勢力は存在しない」と発言していたが、とんでもない。今や南スーダンでは、政府軍の方が国連側の“敵”みたいなものなのだ。

「UNMISS(国連南スーダン派遣団)についての国連文書」(以下「国連文書」)を読むと、政府軍とUNMISSの関係悪化がよく分かる。

「国連文書」にはUNMISSへの妨害行為(Violation)が報告されている。派遣団の財産押収、業務への介入などの他、逮捕、拘留、襲撃、脅迫、盗みもあり、昨年4月から最新号の今年6月までの5回分を集計すると297件。そのうち軍や警察など南スーダン政府関係者によるものは実に268件と9割を占める。反政府勢力はたった14件で、今年2月以降は1件もない。

 他にも「国連文書」では、濡れ衣で拘束されている国連スタッフに面会が許されないなど、南スーダン政府へのグチがつづられている。

敵味方不明な武装勢力だらけ

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏が言う。

「南スーダン政府の中には、UNMISSが反政府勢力を支援しているとみている人もいて、疑心暗鬼です。妨害行為はその表れ。7月にジュバで起きた“大規模衝突”の際、政府軍とUNMISSのPKO部隊との間で、一時交戦があったと南スーダンのルエス情報相が認めています」

 一方、反政府勢力も大将は海外でも、戦車や機関砲を持った強い実力組織は残っている。つまり、南スーダンには敵か味方か不明な武装勢力だらけで、自衛隊が救援要請を受けて駆け付けても、どの勢力から襲われているか行ってみないと分からない状況なのだ。すでに中国やケニアなどは救援要請をネグレクトするケースが出てきている。

「司令官を解任されたケニアは、国連の問題すり替えだと怒って撤退を決めました。そういう中、駆け付け警護の新任務を付与された自衛隊が出発するのです。現地で活動を始めるのは12月。救援要請をいきなりネグレクトはできないでしょう。市民を襲っていたのが政府軍なら、南スーダンとの交戦になります」(世良光弘氏)

 自衛隊が政府軍と交戦になり、犠牲者でも出たら、稲田大臣はどう“言い訳”するのか。

稲田大臣が本音ポロリ 憲法違反になるから戦闘と言えない!!

「国会答弁する場合、憲法9条上の問題になる言葉(戦闘)は使うべきでないから、武力衝突という言葉を使っている」――8日の衆院予算委員会での稲田防衛相の答弁が波紋を広げている。南スーダンPKOに派遣されている陸上自衛隊の日報に「戦闘があった」との記載があった問題で、野党の質問に答えた時のものだ。

 稲田氏はなぜこんな、持って回ったような答弁をしたのか。憲法9条は国際紛争を解決する手段としての「武力行使」を禁じており、政府は「武力行使とは国際的な武力紛争の一環としての戦闘行為」としている。自衛隊が国連職員などの救助のための駆け付け警護で「戦闘」に巻き込まれ、反撃した場合、9条が禁止する「武力行使」に当たる。そのため、自衛隊日報にあった「戦闘」を言葉通りに認めると、PKO5原則に基づき、すぐにも派遣部隊を撤退させなければならなくなる。

 稲田氏の苦しい答弁はそのためだが、「戦闘と言うと憲法9条に違反するから戦闘とは言わない」というのでは、自ら憲法違反を認めたのも同然。語るに落ちるとはこのことだ。

 この問題は9日の衆院予算委でも取り上げられ、民進党議員が稲田氏を引き続き追及。稲田氏が前日と同様の答弁を繰り返したため、審議は度々中断。答弁が「不誠実」だとして、民進党は稲田氏に辞任を求め、この問題での集中審議の開催を要求した。

自衛官募集ビラに激怒 稲田大臣の処分方針に防衛省大揺れ

「これは隊員のホンネだ」――。

 自衛隊秋田地方協力本部大館出張所の男性隊員が、稲田朋美防衛相を「少々頼りない」と記した自衛官募集チラシを作成し、問題視された一件。防衛省の武田博史報道官は会見で「女性だから頼りないと捉え、防衛相をこのような形で取り上げているのは極めて遺憾」と説明。この隊員の処分を検討する意向を示していたが、防衛省、自衛隊内ではこの動きに反発する声が静かに広がり続けているという。



〈稲田防衛大臣(女性)は少々頼りないですが頼れるあなたはぜひチャレンジを!〉

 チラシは、2017年4月に入隊する隊員向けで、130枚作成され、大館市の施設など計9カ所に置かれた。チラシの件が新聞やネットで取り上げられると、“名指し”された稲田氏はよほど気に障ったのだろう。すぐに「事実関係を確認して」と指示を出した。だが、頭に血が上った稲田氏とは対照的に冷ややかな見方をしているのが現場だ。

「チラシ問題をこれ以上、深追いしても無意味だし、逆に騒ぎを大きくしかねない。そもそも、稲田大臣はハイヒール姿で部隊を視察したり、リゾート地を訪れるような格好で海外出張したりと緊張感がなさ過ぎます。このチラシが示している意味は、女性差別でも何でもなく、女性であることを必要以上に強調するかのごとく振る舞っている稲田大臣に対する痛烈な皮肉です。『こんな気の緩んだ大臣の命令で俺たちは、駆け付け警護など命懸けの任務に行くのか』という怒りも込められているのです」(防衛省職員)

 このまま稲田氏が隊員の処分に踏み切れば、さらに現場の怒りの火に油を注ぐのは避けられない。かといって、こぶしを振り上げた以上、放置したままでは、現場からますますナメられるだけだ。どっちにしても稲田氏が防衛大臣のイスに座っていられる時間はそう長くない。

なぜ小出しに公表? 防衛省PKO日報でも「戦闘」の表現

 これだけ重要な文書を小出しにするのはますます怪しい。

 南スーダンPKOに当たる陸上自衛隊の日報問題で、防衛省は10日までに、新たに昨年7月10日付の日報と、上級部隊の中央即応集団が作成した同11日付の「モーニングレポート」を公開した。文書には首都ジュバ市内で「攻撃ヘリや戦車の動きを確認」とあり、現地の激しい戦闘の様子が克明に記録されていた。

 これまでに昨年7月11~12日付の日報と、12~13日付のモーニングレポートが公表されている。

 今回公開された昨年7月10日付の日報は、同6月1日から陸自の宿営地周辺で射撃音が確認されたと記述。「首都ジュバの戦闘に関する状況」として、宿営地南側の地区で「銃撃戦が発生」などと記載。ここでも「戦闘」という言葉が使われている。11日付「モーニングレポート」は、「大統領府周辺で銃撃戦が発生」「(政府軍の)攻撃ヘリや戦車の動きを確認」などを列挙している。

 破棄したはずの日報が“発見”されたのが昨年12月26日。1カ月以上経って、小出しに公表するのはなぜなのか。

 河野克俊統合幕僚長が9日、「現地部隊が『戦闘』と使おうが、われわれが判断する」と言っていたが、もっとヤバい記述が山ほどあって、黒塗りや改ざんに時間がかかっているのではと疑いたくなる。

防衛省職員から総スカン クビが迫る稲田大臣の情緒不安定

 「直ちに我が国の安全保障上、何か影響がある事態ではない」。16日、北朝鮮が新型中距離ミサイル「ムスダン」を発射、失敗した─―との情報について、民放番組出演後に記者団に対してこう語った稲田朋美防衛相。だが、防衛省内では「安全保障上の差し迫った問題は北朝鮮よりも大臣だ」なんて声が広がっている。

 衆院予算委で日米安保や核武装、尖閣諸島問題などを巡る過去の発言を野党議員に繰り返し追及され“半べそ”状態になった稲田大臣。自業自得とはいえ、こんな親分の姿にカンカンなのが現場の防衛省職員や自衛隊員である。現役職員がため息交じりにこう言う。

「大臣就任当初は確かに評判が良かった。『弁護士出身だけあってのみ込みが早い』なんてね。でもいっときだった。最近は起案する時、必ず関係法令を『全部書きだして』とか言うのです。机の上に分厚い六法全書を置いてね。中谷前大臣の時は、大ざっぱな箇条書きで済んでいたのに、現場職員はテンヤワンヤです。揚げ句、国会答弁で泣きべそですから。そんな人が内戦状態の南スーダンに隊員を派遣し、『駆け付け警護』の任務の可否を判断するのですから冗談ではありません。省内ではシン・ゴジラならぬ『稲田ゴジラ』なんて囁かれています」

政権の御用学者からは「稲田大臣の発言は過去のこと。今、問題にするのはどうか」なんて擁護する声も出ているが、バカも休み休み言ってほしい。立場や肩書で政治主張がクルクル変わるのであれば、有権者は何を信じるのか。米大統領選の共和党候補であるトランプも連日、差別、侮蔑的な発言をしているが、仮に大統領に就いたら、「過去のこと」と問題視されないのか。違うだろう。軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう言う。

「南スーダンでは、国連PKOに派遣されている中国軍も撤退を検討し始めたと報じられています。それほど緊迫した状態にあるのに、日本の防衛大臣は国会で情緒不安定な答弁を繰り返している。これではすでに派遣されている南スーダンの自衛隊員はやってられません。隊員の命が失われるなど取り返しのつかない事態になる前に、早く稲田大臣を交代させるべきです」

 稲田氏を防衛大臣に起用した安倍首相も衆院予算委で「(南スーダンは)永田町と比べればはるかに危険な場所」なんて能天気なことを言っていた。自衛隊員が怒るのも当然だ。

自衛官ヒヤヒヤ 稲田防衛相ハイヒールで艦内闊歩の非常識

 永田町の“オシャレ番長”稲田朋美防衛相がまたやってくれた。



 23日、神奈川県横須賀市の海上自衛隊の基地を視察。昨年就役した海自最大の護衛艦「いずも」や潜水艦「こくりゅう」で隊員らに訓示したのだが、艦内をヒールのある靴で歩き回っているのを見て、自衛官らがヒヤヒヤしていたという。艦艇内は転びやすいうえ、潜水艦の甲板に傷がつくかもしれないからだ。

 先日のジブチ視察時のリゾートファッションにはのけぞったが、この日はマリンルック風のパンツスーツ。相変わらずで……。

以上

 

まあ現役の制服組の諸君よ!!

 「オシャレ番長」の稲田朋美防衛相には多くの不満もあろうが、安倍ちゃんの彼女だから大目に見ていないと彼に泣きついて、厳しいしっぺ返しが来ますぞ!!

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