家族を守るために買い物で注意する食品!
注意をする食材は、
・外食の米、
・露地栽培のキノコ、
・神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、
・神奈川から北海道までの太平洋側の魚です!
主婦として、放射能食品から家族を守るためには、いろいろの食材を選ぶことが、大切です!
【要注意地域】
空間線量が0.11マイクロシーベルト(1時間)を超えるところにお住みの方で、3.11原発事故のの3月、4月にあまり注意をしないで子供を被曝させてしまった場合は、
・外食の米、
・露地栽培のキノコ、
・神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、
・神奈川から北海道までの太平洋側の魚は買ってはいけません!
これは、重大な警告です!
すでに放射能が、生体濃縮されていますので子供が危険な状態にあります!
では具体的に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
■魚介類・海草類
【魚】
回遊魚(カツオやマグロなど)は、当分買わないこと!
北太平洋や、オホーツク海から流れてくる冷たい「親潮(千島海流)」と、福島原発から大量に放出された放射能汚染水が福島県沖で合流し、四国、九州へと流れ込んでいますので、小さい魚(動物)から大きい魚(動物)へと、放射能は生物濃縮されています!
大手スーパー店頭調査結果として、メバチマグロ、ブリ、カツオ、ゴマサバなどの回遊魚の放射能汚染は、ひどいようです!
中には鯖の缶詰からも検出されているようです!
缶詰などの加工食品はブラックボックスなので、危険極まりないといえます!
カツオ、サンマ、サケ、本マグロの放射能汚染がひどく危険ですし、海外で缶詰にされて二へ本に輸入されていますから、缶詰は禁止です!
【また広範囲に気を付けるべきもの】
・太平洋側の魚介類 (マダラ・ヒラメ・カレイ・クロダイ・スズキ・モツゴ・ア イナメ等)
・本土全体の山菜類(タケノコを含む)
山菜は、全面禁止!
【長期間、産地に気をつけるもの】
・東北、関東の淡水魚としては、ワカサギ、鮎、イワナなどが挙げられます!
【海藻類】
海藻は、汚染されやすい食物ですから、全体に注意が必要です!
福島沖〜千葉沖までの昆布、わかめ類は、絶対に購入禁止です!
東京電力は、福島第1原発の港湾内でとったアイナメから、魚類では過去最大値となる1キログラム当たり74万ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表したが、驚くべき数値です!
このような数値の魚を食べますと、重大な放射能被爆をしてしまいます!
千葉の漁師・「最低でも週2回、奇形魚が揚がる!」
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1325.html
関東のワカサギなどの淡水魚は放射能汚染で食べてはいけない〜農水省のデータから
http://www.yumenoko.biz/2012/05/post-53.html
関東地方の淡水魚(ワカサギ・イワナ・ヤマメ・フナなど)は、食べてはいけません!
放射能汚染されてない魚の買い方1(サンマ・アジ・イワシ編)|子供を放射能汚染食品から守る
http://www.yumenoko.biz/2011/08/post-29.html
放射能汚染されていない魚の買い方について、主婦の方たちは勉強してください!
放射能汚染されてない魚の買い方2(ブリ編)|子供を放射能汚染食品から守る
http://www.yumenoko.biz/2011/09/post-42.html
ブリは、スズキ目アジ科に分類され、北西太平洋に生息して回遊性する大型肉食魚ですから、生体濃縮しています!
水産庁が発表している太平洋岸のサカナの汚染状態です!
福島沖は、まだかなりの汚染が見られます。
放射能汚染された海洋が、長期間にどのような影響を魚にあたえるかは未知の部分です。
武田邦彦 (中部大学): サカナの汚染状態(2012年4月)
http://takedanet.com/2012/04/20124_dbd0.html
サカナの汚染状態・原発事故から2年あまりがたち、サカナの汚染は増々深刻な状況と成っており、もはや魚介類や海藻類は食としては適さない危険食料と成っています!
放射能汚染全体は、太平洋側の神奈川沖から北海道まで広がっており、さらにハワイの方まで広がっています!
http://hotspotmap.blogspot.jp/2012/06/blog-post_05.html
【放射能】鹿児島県の「かつお」からセシウム(グリーンコープ生協)
【鹿児島県の「かつお」からセシウム】 グリーンコープ(生協)が放射能の独自検査を行った。
http://hotspotmap.blogspot.jp/2012/06/blog-post_04.html
東京湾で、続々と奇形魚が水揚げされています!
【東京湾で続々と奇形魚 水揚げ?】ラジオ番組で「千葉県南房総の漁師さん」と名乗る人が、魚の放射能汚染の現状を大暴露しました!
■畜産物
【肉類】
牛は、全国へ移動していますので個体識別を参照にしてください!
国産という表記だけでは安心はできません!
ブランド肉推奨だけど産地ロンダリングあります。
いまや全国に、汚染牛や豚が移動しています!
もともとまじめにやってきた畜産農家や出所がはっきりしているものが、おすすめです。
「国産品」というあいまいな表記の商品は、きわめて危険です!
【長期間、産地に気をつけるもの】
・東北、関東、中部のイノシシ・鹿肉・野鴨・馬肉・野鳥・野うさぎなどの野生の鳥獣類です!
このサイトでは、牛の 個体識別 台帳に記載されている出生の年月日、雄雌の別、母体の 個体識別 番号、種別(品種)、飼養場所の履歴の検索ができますので、閲覧して知識を習得してください!
大変な時代に成りましたが、家族を守るためです。
本来であれば取扱い業者が、放射能検査を厳重にして市場に出すべきですが、商い優先でありユーザー優先ではありません!
【牛乳】
大手の牛乳メーカーを避けて地元の牛乳を選び、もし大手を選ばざるを得ない場合は、牛乳は止めてください!
もともと牛乳は、子牛の飲み物であり人間には適合しません!
■野菜・果物類
【長期間、産地に気をつけるもの】
・ブルーベリーやキウイフルーツなど(東北、関東)
・レンコン、里芋など(東北、関東)
・常緑樹の果樹 ミカン、柚子など(東北)
・木の実 栗、クルミなど(東北)
・ハーブ類(東北、関東)
・乾物類 切り干し大根など(東北)
・山菜類 タケノコを含む(本土全体)
【放射能】山口県の「オレンジジュース」からセシウム(みかん)
http://hotspotmap.blogspot.jp/2012/06/blog-post_12.html
【放射能】山口県の「オレンジジュース」からセシウム(みかん)
【山口県の「オレンジジュース」からセシウム】 グリーンコープ(生協)が放射能の独自検査をしたところ、山口県萩市のみかんが・・・・。
http://hotspotmap.blogspot.jp/2012/06/blog-post_24.html
【放射能】福岡県の給食用の「梅干し」からセシウム検出
【福岡県の給食用の「梅干し」からセシウム検出】公益財団法人「福岡県学校給食会」が放射能の検査を行ったところ、 福岡の学校給食用の梅干しからセシウムが検出されました。
■穀物
【米】
米はできるだけ原発から遠い生産地を選ぶことですが、すでに産地偽装米が全国に出回っています!
岩手、秋田、新潟、長野、山梨、愛知は、残念ながら危険です!
http://takedanet.com/2013/05/post_2135.html
【放射能漏れ】宮城県産米で基準値超え 福島以外で初、流通せず - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130110/biz13011016460026-n1.htm
宮城県は、同県栗原市の旧沢辺村で収穫された自家消費用のコメから食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える186〜208ベクレルの放射性セシウムが、検出されました!
【放射能漏れ】福島のコメ初の基準値超え 全袋検査で110ベクレル - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121024/trd12102412430007-n1.htm
福島県は、コメの全袋検査で、須賀川市の農家が出荷した1袋から、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える110ベクレルの放射性セシウムを検出!
■怪しい産地表示品は避ける
原発事故以降、福島県産食品は種類を問わず不人気のためスーパーやデパートなどは、妙な「産地名」表示で「ごまかして売ってしまえ」派と「以前より細かく表示して買ってもらおう」派に二極化しています!
これは、犯罪です!
「太平洋産」や「国産」という表示は、風評隠しや放射能隠しです!
もちろん、スーパーやデパートに流通している以上、福島産の食品であっても、放射線量調査を受けて基準値をクリアしていますが、基準値そのものに不信感をもっている消費者は多く、検査もごくわずかのサンプル検査ですから、避けてください!
■産地表記の無い惣菜を避ける
■加工食品
【放射能】静岡工場の「和風オニオンドレッシング」からセシウム(加工食品) - ニュースをめぐる冒険
http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20120807/p2
【放射能】魚の缶詰から、続々とセシウム(サケ,生活クラブ) | 生きのびよう日本。
http://ibaragihotspot.blogspot.jp/2012/05/blog-post_11.html
【放射能】魚の缶詰から、続々とセシウム(サケ生活クラブ)
【魚の缶詰から、続々とセシウム】 生協・生活クラブの独自検査で、サケの缶詰から、1キロあたり 22ベクレル が検出されました!
■外食
外食産業
わざわざ福島産の米を買い求める消費者は少ないでしょうから、多くは外食に流れています!
外食のコメ、コンビニのコメは、安い福島産のブレンドで放射能まみれですから、要注意です!
業務用は、低価格が受けて引き合いが殺到していますので、避けてください!
複数産地のコシヒカリをブレンドすれば「国内産コシヒカリ100%」の表記が可能となり、流通サイドにとっては福島産と明示しないで済むといいますから、業界の利益追求の行為に背筋が冷たくなります!
あらゆる外食産業が「食べて応援」というスローガンを逆手にとって、安価な仕入れ値で卸せることをいいことに、積極的に福島県をはじめとする汚染地域の食材を積極的に活用していますので、ボイコットしましょう!
【放射能】千葉県の漁師:「奇形魚は回転寿司が買っていく」?
【千葉県の漁師:「魚は食べるな。奇形魚は回転寿司に」】
http://portirland.blogspot.jp/2012/09/kaitenzusi-sesiumu-houshanou-mondai.html
■お菓子
スナック菓子は原材料の産地が明記 されていないケースが多いので、注意が必要です。
また、卵殻カルシウムはストロンチウム汚染の可能性がありますので、「Ca入り」としているお菓子は、必ず避けましょう!
たしかに、生産者の方々は何の落ち度もなく食品を放射能汚染されてしまいました!
が〜です!
不可抗力だからと言って、ユーザーに被害を与えると分かっている商品を、これまた何の落ち度もない多くのユーザーに食べさせて良いものでしょうか?
自己の生活のためなら、有害物質でも何でも食わせてしまえと言うのは、余りにも乱暴であり、これは犯罪の域です!
また安全で、安心して食べられる流通食品の監視をするはずの厚生労働省や、保健所が、放射能の安全数値を上げてまでも業界に迎合すること自体が異常であり、この体質こそが日本を破滅へと導く所業であります!
急務は、国民の食の安全の確保です!