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●千葉県柏市・流山市は、避難したほうがいい!
●青森・北海道も危険水域にある!
●文京区・足立区・葛飾区・江戸川区・江東区・松戸市も、豊洲高線量!
●軽井沢も、汚染されている!
●大阪・名古屋も、汚染がひどい!
九州・佐賀でもセシウムが検出されています!
福島第一原発から離れること1100kmの佐賀県唐津市は名勝・虹の松原や唐津焼などで知られる、県下第2の都市で、九州の北西突端に位置し、玄界灘に面しています。
検出されたのは放射性セシウム134が、1kgあたり0・2ベクレル、137が、同0・25ベクレル!
高線量です!
もはや九州も安全ではないということです!
福島第一原発が噴き出した放射性物質は北風に乗り、遠く九州、沖縄までも達しています!
セシウム137は半減期が30年ありますが、核実験などの影響で、実はこれまでも検出されていました。
半減期約2年の134はこのところずっと検出されていませんでした!
134は炉心で作られる放射性物質で、玄海原発で事故は起きていないから、どう考えても原因は福島第一原発ということになります!
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高線量をゴマカしきれないと判断した政府は、驚くことに一般人の年間被曝限度量を、1ミリシーベルトから一気に20ミリシーベルトに引き上げましたが、その結果が、現在の広域被曝です!
もはや、日本国民全員が何らかの放射能汚染を受けています!
放射能列島日本!
常識で考えて、安全基準が20倍も変わることなどありえません!
年間20ミリシーベルト、それを基に算出した3・8マイクロシーベルト/時という数値は、ICRP(国際放射線防護委員会)が緊急事故後の復旧時を想定して決めた値ですから、それが一般生活者の基準になるわけがありません!
一般人の安全基準はあくまで年間1ミリシーベルト、0・19マイクロシーベルト/時です!
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線量調査を始めた各自治体も、政府に右へならえで
「3・8マイクロシーベルトを下回ったので安全です」
と言います!
だが、この数値自体が「まやかしの安全基準」であることを決して忘れてはならない!
政府も、自治体も、マスコミも、信用できません!
これからは、自分の身は自分で守るしかありません!
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日本における通常時の線量は0・1以下であり、0・19が安全かどうかの重要な判断基準になります。
都内の線量は、
駅名 区名 線量
池袋 豊島区・・・ 0・14
新宿 新宿区・・・ 0・15
渋谷 渋谷区・・・ 0・16
品川 港区・・・・・・0・15
東京 千代田区・・0・15
銀座一丁目交差点(中央区)が0・20。
豊洲駅前が0・24。
市場移転予定地(更地)が0・25。
文京区と豊洲が0・19を超えている!
東京大学、お茶の水女子大を抱える文教地区で、高級住宅街でもある文京区が高い!
東京は坂が多いことで知られますが、不忍通り、目白通り、本郷通りに囲まれた文京区は大部分が『谷底』ですから、その地形が放射能のホットスポットとなっているのです。
放射性物質は空気より重く、低いところに集まります。
急な坂に、ぶつかるとその手前で溜まっしまいます!
ちょっとした地形で線量が変わります!
豊洲は福島県の郡山市より線量が高い!
豊洲に住む、子供達は要注意です!
放射線量は複合的な環境要因で決まりますが、江東区は豊洲だけでなく全体に線量が高い!
江東区から江戸川区、葛飾区、足立区までを含む東京23区東部にはっきりとした「汚染ベルト」が存在する!
・江東区 砂町水再生センター正門前・・・・・ 0・28
・江戸川区 葛西水再生センター北門前・・・ 0・30
・葛飾区 金町浄水場正門前・・・・・・・・・・・・ 0・38
放射線量調査で、浄水場、水再処理場付近を選んだのは、そこが住民生活に直結する場所だからです!
北上するにつれて数値が確実に上がっていきますから、驚きです!
線量計は放射性物質を検知するたびに「ピッピッ」と音がするのだが、その頻度が明らかに増えていく!
線量が高いと指摘された葛飾区の水元公園、昼下がりとはいえ、たくさんの親子連れとカップルがいるが、線量計の表示は、0・53—!
全員被曝していますし、砂埃が舞い上がるたびに埃ょ吸い込み危険な内部被曝しています!
また園内の歩道脇に側溝がありますので、線量計をかざしますと、不穏な音を立てながら数値は急上昇します!
0・59、0・69、0・75・・・・・ここは避難地域だね!
この側溝の平均計測値は0・63だった。
公園の中心部にある中央広場や、青々とした芝生に線量計をかざすと線量は0・61である!
日常的に、浴びてはならない線量である。
この線量を子供を連れた母親達に告げると、私の顔を見ていぶかしげにして立ち去ってしまう・・・・・?
信用していないのだろう・・・・・・!
また、園内を流れる小川で子供たちが遊んでいるので、小川脇の湿った地面を計測してみると、測定器の針が0・86を指します安全基準の4・5倍の高線量なのです!
この公園は、残念ながら汚染されているが、その事実を、葛飾区は発表していない隠しているのだ!
足立区役所の入り口前で0・44。
同区ベルモント公園でも0・32を計測!
どうして東京に、このような汚染ベルトが形成されたのだろうか?
福島第一原発の水素爆発で大量に放出された放射性物質は、SPEEDIで証明されたように、当初南東の風に乗って北西に向かい、それが山にぶつかり、今度は北からの風に乗って関東方面に南下したものと考えられます!
確かに地図を見ると、福島から栃木、茨城を抜けて東京、千葉に至る、山に挟まれた「風の道」が存在しています!
葛飾区に隣接する松戸市の公園、21世紀の森と広場の中央口が、0・43もある。
森のホール21玄関前のアスファルトが0・55。
この公園でも、枯れ葉と汚泥が溜まっている側溝に線量計をかざすと、みるみる数値が上がっていく0・83。
松戸市の北、流山市も線量は0・3を超えている。
流山市総合運動公園に入ると、駐車場入り口で0・58。
しばらく歩くとトイレがあったが、脇の草地を調べてみると0・64。
トイレにある手洗い所の下の地面で、1・41、1・74、1・86、1・98、2・02と驚異的な数値を示す!
人間が、居続けてはいけないレベルの線量であるが、このことを住民は知らない!
子供たちに、公園で遊ぶことを「禁止」しなければならない高線量が公園の各所で計測される!
柏市では、線量計は平均して0・4程度を表示しており、時として0・5を超えることもある。
柏の葉公園。北門から園内に入る。
園内歩道が0・65。
総合競技場脇の芝生が0・69。
そして、競技場脇の側溝で、0・94、1・02、1・21、1・25・・・平均1.2。
0・19であるから、当然の結果として柏・流山市民は避難しなければならない!
政府の無策により、国民の内部被曝の危険性が高まっていますから、外部被曝は0・11マイクロシーベルト/時が限度です!
0・6を超えたら危険だと考え無ければなりません!
1マイクロシーベルト/時なんていう数値は、職業的な被曝に匹敵する大変な数値なのですから、住民はすぐに避難させるなど、行政が対策を講じるべきなのですが、放置しています!
住民がいなくなると税収が落ち込み役所が、機能しなくなるといいます!
文部科学省の目安が、3・8というとんでもない数値ですから、柏・流山両市民の健康を真剣に考えていません!
パンダ人気で賑わう上野動物園のゲート前も、0・28と高い値を示した。
また皇居と国会議事堂の前も0・20、0・19と高線量である!
公園や、河原の草むらに決して腰を下ろして休息してはいけません!
重大な被曝をしてしまいます!
首都圏以外にも、注意すべき地域多々あります。
被災地より北の北海道・青森でもについても、採取した降下物からヨウ素131、セシウム134および137が検出され、海産物のわかめからヨウ素131が検出されています!
また北海道大学の農場で採取されたホルスタインの原乳からも、セシウム137、セシウム134とヨウ素131が出ました。
意外なところでは、避暑地・軽井沢も汚染されています!
福島第一原発から半径約250km離れた地点の土壌中セシウム137濃度を、同心円に沿って調べますと、軽井沢は9790ベクレル/平方メートルで、茨城や埼玉より高線量である!
放射性物質がどれほどの高度を飛んでいるか、関東平野から山を越えているかどうか、軽井沢は山に囲まれているからそれほど検出されないだろうと思っていましたが、予想以上の数値が出ました放射性物質は相当高いところを飛ぶこともある、とわかりました!
群馬の高崎と長野の軽井沢の間には、
二度上峠(標高約1400m)が、9660ベクレル/平方メートル!
碓氷峠(標高約1000m)が、9790ベクレル/平方メートル!
原発から遠く離れ、山岳を間に挟んでいるからといって、自分の住んでいるところに放射性物質は飛んでこないと安心するのは、大きな間違いであるということがわかりました!
勿論、大阪や名古屋などの大都市も汚染と無縁ではありません!
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魚を食べて内部被曝
大阪も、名古屋も、これまで自治体は0・04前後と線量を発表していましたが、これは悪名高い「地上20m(以上)モニタリングの測定値ですから、信用できません!
これからの日本人は、生きていく上で次のような「覚悟」が必要です!
福島第一原発から放出された放射性物質は、県境を越えて日本中に広がっていますし、国境さえも軽々と乗り越えて、世界中に広がっています!
もはや地球上に、この汚染から逃れられる場所はそんざいしていません!
放射能は目に見えないし、感じることもできませんからこそ行政はしっかりと線量を計測し、国民に知らせる義務があります!
そして我々はどこにいようが、その数値に注意を払わなくてはなりません!
3・11を境に、私たちの世界はそんな場所に変わってしまったのです!
そして私たちは、この環境の下で生きていくしかないのです!
選択肢は、全くありません!
今回、測定したのは空気中の線量だけですが、実際には水に、土壌に、放射性物質はゆっくりと浸透しています。
そして、いずれ起きる恐怖の現象が、内部被曝なのです!
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福島第一原発から62km離れた福島市など11ヵ所の土壌から、微量のストロンチウムを検出し、原発敷地内の地下水にストロンチウムが漏れていることも分かりました!
半減期約29年のストロンチウムが、人の体内に入ると非常に危険なのです!
カルシウムに似た性質で、歯や骨に蓄積され身体を犯します!
海中に放出されたストロンチウムが生物濃縮され、いま陸に飛んでいる量とは、全く違う違う単位で人間の体内に入ります!
ストロンチウムの出すβ線はガンのリスクを高め、また骨髄に集まるので白血病の危険性も増大します!
生物濃縮といえば水産庁が、当初HPで「生物濃縮は起こらない」と書き、それを有識者たちが徹底批判すると「生物濃縮をし続けるわけではない」とこっそり修正したことがあります。
国民の健康に対する政府の意識は、その程度なのです!
この瞬間も、原発からは放射性物質が漏れ、大気汚染や、海洋汚染が続いています!
この世界で、我が身と子孫を守るために、私たちはいずれ立ち上がらなくては、いけません!
東京都内の方々から放射能対策や、放射能を体外に排出する醗酵液についての問い合わせが、殺到しています!
それだけ東京も放射能に汚染されているのです!