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福島第一原発による放射能被害を隠ぺいする売国奴!

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福島第一原発による放射能被害を隠ぺいする売国奴!

以下

口裏を合わせる福島健康調査の闇 18歳以下1人が甲状腺がん(福島県)で紹介したように、甲状腺が表に出てきました。
それ以前の2012年5月に 甲状腺乳頭癌−郡山から避難した30代女性として紹介いたしましたし、先日は関東の先生から、静岡東部の二十代男性にも甲状腺癌を見かけたというお話を聞きました。何かが起こっているのは間違いありません。もちろん放射能との因果関係はなにも証明出来ませんが、私が知っているだけで、三名の方が甲状腺癌にかかられています。

 福島県は健康管理調査を行っておりましたが、この公明正大であるべき調査会が口裏を合わせていたことが暴露されました。

口裏を合わせた会議の結論
18歳以下1人が甲状腺がん 福島健康調査で8万人分析2012/9/11
 調査主体の福島県立医大の鈴木真一すずき・しんいち教授は検討委で「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんが見つかったのは最短4年。福島では広島、長崎のような外部被ばくや、チェルノブイリのような内部被ばくも起きていない」と述べ、放射線の影響を否定した。

福島健康調査:「結論ありき」県民憤り…検討委「進行表」
 東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が設置した県民健康管理調査の検討委員会で、県が委員らと事前に調整していたことを示す「議事進行表」の存在が明らかになった。内部被ばく調査の結果については「結語」として「相当に低い」との発言予定を記し、問題となりそうな話題については「そらして下さい」と要望。A4判2枚の文書には県による「振り付け」とも受け取れる記載が列記され、県民らは不信感を募らせている。【日野行介、武本光政】
 ◇議論の場、意見出ず
 「不気味なほど意見が出ない。おかしい」。福島市内の市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」はメンバーが検討委を傍聴しているが、代表の佐藤幸子さん(54)は検討委の議論にそんな疑問を抱いていたという。
 検討委の前日に委員らに送られた進行表には、浪江町と飯舘村、川俣町山木屋の3地域で120人を対象にした内部被ばく調査についての記載がある。調査結果への見解は翌日の検討委で議論されるはずなのに、議事進行における「結語」として「内部被ばくは合計しても1ミリシーベルト未満で、相当に低いと評価」などと記されていた。
 また、内部被ばくの検査手法を巡り「WBC(ホールボディーカウンター)の今後の普及とGe半導体(ゲルマニウム半導体検出器)の逼迫(ひっぱく)状況(牛肉等)を考えると、尿検査でWBCを代替えするのは困難ではないか」との記載もあった。尿検査はホールボディーカウンターと呼ばれる大型機器を使った検査より放射性物質の量を正確に調べられる一方、かなりの量の試料が必要とされ、手間がかかるとされる。また、尿検査に使用されるゲルマニウム半導体検出器は、牛肉などの検査にも使われている。
 同ネットワークは事故直後から尿検査の導入を訴えているのに対し、県は県議会などで慎重な姿勢を示し続けている。佐藤さんは「やっぱり、結論ありきの議論だったのか」と憤りを隠さない。
 また、進行表のうち調査の進捗(しんちょく)状況を巡る項目では、問題視された「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」の話題をできるだけ避けるよう要望。仮に話題になった場合には、別の委員会で検討するとして話題をそらすよう求めていた。
 詳細調査の項目には「予算の有効配分と実効性を踏まえて、あれもこれも追加は不可です」「下記の範囲での議論をお願いします」などとの記載もあり、一定程度議論を誘導したい県の意向がうかがえる。
 内部被ばくに詳しい矢ケ崎克馬・琉球大名誉教授(物性物理学)は「特に下線を引いたりした部分は、影響を過小評価したい思惑を感じる」と、県の姿勢に疑問を呈した。
2012年10月05日 02時33分

 まさしく舞台裏がばれてしまいました。この鈴木教授は、昨年から甲状腺に異常はないと発言したり、筋金入りです。

この検討委員会のメンバー
明石真言 独立行政法人放射線医学総合研究所理事
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阿部正文 公立大学法人福島県立医科大学理事兼副学長
(医学部病理病態診断学講座主任(教授))
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春日文子 日本学術会議副会長
(国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長)
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神谷研二 国立大学法人広島大学原爆放射線医科学研究所長・教授
(公立大学法人福島県立医科大学副学長)
(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)
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菅野裕之 福島県保健福祉部長
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児玉和紀 公益財団法人放射線影響研究所主席研究員
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佐藤敏信 環境省環境保健部長
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注−中医協の人事を無理矢理変更した厚労省の切れ者。このあたりが、ストリーを練っているのは間違いないですね。

星北斗 社団法人福島県医師会常任理事
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安村誠司 公立大学法人福島県立医科大学医学部
公衆衛生学講座主任(教授)
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山下俊一 公立大学法人福島県立医科大学副学長
(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)
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渕上善弘 内閣府原子力災害対策本部原子力被災者生活支援チーム医療班参事官

伊藤宗太郎 文部科学省科学技術政策研究所総務研究官

小澤時男 厚生労働省大臣官房厚生科学課健康危機管理官

細矢光亮 公立大学法人福島県立医科大学医学部小児科学講座主任(教授)

藤森敬也 公立大学法人福島県立医科大学医学部産科婦人科学講座主任(教授)

鈴木眞一 公立大学法人福島県立医科大学医学部器官制御外科学講座教授

大津留晶 公立大学法人福島県立医科大学医学部放射線健康管理学講座教授

坂井晃公 立大学法人福島県立医科大学医学部放射線生命科学講座教授

矢部博興 公立大学法人福島県立医科大学医学部神経精神医学講座准教授

こういう名簿は非常に大事です。そして恐るべきスライドも
作成者は、みなさまおなじみの 東大理学系の 早野龍五教授
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 平たく言うと、甲状腺癌の発生数は少ないから、でたとしても全部賠償しちゃえ。というわけ。本当でしょうか。それならなぜ、上のように念入りに口裏合わせする必要があるのでしょう。そして、この方の専門は、物理学。なぜ、人間に被害が起こるかどうかについてわかるのでしょう。大変に不思議です。
 実は、核の分野には保健物理学という非常に怪しい分野があります。この保健物理学の成り立ちについては、次の本にくわしく書かれています。
原子力開発の光と影―核開発者からの証言
この本の著者である、カール・モーガン博士が保健物理学者の第一号。そのあたりのことが書かれていますが、何しろ和訳がもの凄く下手。途中で何度も読む気力がなくなるほどのできばえです。翻訳者が原研の研究者と言うことを差し引いたとしても、本当に読みにくい。しかし中にある人物の写真や、放射能と人体に関する研究の杜撰さなどは十分に伝わってきます。図書館で借りて読むことをお勧めはします。

さて、このようになにも起きないのであれば、検査など必要ないはずですが・・・
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と、百貨店の中にまで検査会場を作る。安心・安全の福島県生活を行うために、福島県民は全員フィルムバッジを持たされ、デパートの中にまで子どものための検査会場がある。このニュースを見て、私は驚き呆れましたが、みなさまはどう感じるのでしょう。

一般の医師の対応は次の通りです
ひまわりの種のコメント欄から。これは、著者の書かれたコメント(一部のみ抜粋)
「福島の子どもが甲状腺がんを発症」という情報を目にしたら、それはデマもしくはデータ解釈の誤り、とご理解下さい。2012-09-07 01:24:40

わたしたちの間では、健診者数が増えれば、何人かはいずれ発見されるのではないか、ということは、言われていました。2012-09-12 23:09:59

いずれも、「(現段階では)放射線被ばくによるものとは考えにくい」という前提からコメントしたものなのですが、言葉足らずだったと反省です。2012-09-17 23:49:54

 この流れと全く同じことは、チェルノブイリでもおきました。

ETV特集シリーズ_チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
ソビエト(当時の)地元の医師の言葉
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 ソビエトと違うのは、現地の医師から、疑問の声が少なくとも一切上がってきていないことです。チェルノブイリより放出量が多いとは知らなかった なんてあとになっていったとしても、それは遅いのです。なぜ、検査結果に素直に向き合おうとしないのでしょう。 以上   これが、国民だましの売国奴たちです!   私が、いつの日か、必ず裁きの場所に引きずり出してやります!

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