日本の食品・飲料の安全基準値は異常な高さ-日本政府が安全といっても外国では飲食禁止!
次のように無茶苦茶なので、とにかく、飲食物は、東北から中部地方産のものは絶対ににしない!
ということは、これらの地方に住むのは適さないということでもある!
必ず西日本産か、外国産にする!
牛肉のように、全国汚染しているものは外国産にすること!
こんなに違う世界の基準値・・・・・
これでは安全といわれても安心して食えない!こんなに差があると信用できないほどのレベルなのです!
つまり、東北から中部地方の放射能汚染地域産の食物は飲食しないのが安全ということです!
野菜では・・・・・
日本のセシウム137の暫定基準値は500ベクレル/kg・・・・アメリカの3倍!
日本が輸入するときの基準値は370ベクレル/kg!
アメリカは170ベクレル/kg!
ウクライナは40ベクレル/kg!
飲料水では・・・・
日本のセシウム137の暫定基準値・・・・300ベクレル/リットル・・・・アメリカの2700倍
3/16までは10ベクレルであった
日本のヨウ素131の暫定基準値・・・・200ベクレル/リットル
アメリカの基準値・・・・0.111ベクレル/リットル
WHO基準・・・・・1ベクレル/リットル
日本政府は、原発事故が起こってから、暫定基準値というのを設定したのですが、とんでもない高い水準にして、
「国民に世界各国では危険として流通・販売禁止のものを食わせてしまえ」
ということにしたのである!
なぜかというと、東電の損害賠償額を低くするためなのです!
これに気が付いていましたか!
これがわかったら、とてもじゃないが安全として流通しているものでも食べれませんよね!
身を守るには、東北から中部の放射能汚染地域産の食物は飲食しないのが基本ということですぞ!
日本政府は、もう当てにできない!
日本の放射能の安全の基準は、世界の数倍である!
つまり、外国にもっていったら即刻に流通禁止、飲食禁止という数値である!
なんでそんなものを国民に食わして、安全と言えるのだ!
放射能汚染は野放し状態!
牛肉汚染などで、それがばれたらと大騒ぎして隠蔽しています!
全頭検査もしていない!
やれない、対策は後手後手、結局安全対策は、とれていないお手上げ状態!
こんな無茶苦茶では、安心して食品を摂取出来ません!
政府が「安全」というものを信用してはいけない!
地区別に、自分達の手で検査するしかありません!
東京で生活しているので・・・・・
放射能汚染食品が怖い・外食、コンビニ、宅配、料理、すしも止めよう!
2012年4月から基準値が変更されたが、それでも高い放射線量!
現行の暫定基準値が主として2012年4月から次のように新基準値に変更される
暫定基準値
(年間 5ミリシーボルト)
新基準値
(年間 1ミリシーボルト)
野菜 500ベクレル
穀類 500ベクレル
肉魚類など 500ベクレル
一般食品
100ベクレル
乳児用食品 50ベクレル
牛乳・乳製品 200ベクレル
牛乳 50ベクレル
飲料水 200ベクレル
飲料水 10ベクレル
新基準値は、ある意味でまともな水準になってきた。
国民には、これまで高い放射線量の食品を食べさせて被曝させてきたのだ!
更に問題は、切替はすぐに行うべきであり、食品の生産の都合を考えたものとしか受け取れません!
なお、チェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシの規制値は、パンが40ベクレル/kg。
飲料水が10ベクレル/kgなどで、日本よりもずっと厳しいものとなっている。
また、子供の食べ物に関してはさらに厳しい基準値が定められている。
いずれにしても、余計な放射線は浴びないのが原則です!
基準がどう変わろうが、放射能汚染していない可能性の高いものをあえて入手・摂取するのが重要なのです!
少しでも安全な食品を手に入れるには・・・
安全なお米・・・・三食食べるので特に注意が必要です!
JA、すなわち、全農が運営する産地直送のホームページ、JAタウンでネット注文するのが便利です!
ここでは、全国の都道府県の米を個別に注文できます!
間違っても、中部から東北の県のものは注文しないように、関西から西の県のものにしましよう!
安全なお餅は・・・
本格きねつき丸餅/京都
野田眞木雄餅店/福岡県
安全な野菜・・・・・
東日本の野菜は、食べないのが安全です!
特に、お茶、きのこ類は危険極まりないので止めましょう!
野菜などの産地を確認して、できるだけ西日本産のものを購入すること!
西日本から取り寄せる!
参考サイト
スーパーで売っている野菜は本当に安全? 【放射能検査は大丈夫なのか】
野菜宅配〜西日本産の野菜を取り寄せ【放射能対策に】
安全な野菜宅配会社を調べました!
放射能汚染なし!安全な野菜宅配サービスのご案内
熊本県産(九州)野菜セット
大地を守る会が西日本野菜のみの通販&宅配サービス
大地を守る会通販サイト
西日本野菜宅配業者まとめ〜九州産を通販で購入する方法
野菜宅配サービスおいしっくす
西日本産野菜の通販・宅配サイト一覧【味、鮮度、安全性】
西日本のスーパーなどでも野菜などは季節により、南から北に産地が北上するので、関東や東北産のものが販売されています!
西日本でも、野菜などの産地には注意が必要です!
安全な魚・・・・
いまだに大量の放射性物質が地下水で太平洋に流出しています!
太平洋側の魚介類は危険と考えたほうがいいでしょう!
魚は回遊するものがあり、北海道沖も安全ではない!
日本海側と海外産の魚を食べるようにすることが必要!
魚のラベルの水揚げ場所・産地の表示を確認すること!
加工品や缶詰にも注意が必要です!
寿司は、できるだけ食べない方がよいのは産地が不明だからです!
(日本海産のもののみ使用しているような寿司屋を選ぶ)
放射能汚染リスクを避ける魚の買い方
水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきこと
食品放射能調査 第1回目:秋のお魚調査/グリーンピース
クリーンピースがスーパーで販売されている魚の放射線量を計測している/
民間部門の放射線量計測結果データの例―民間測定でホットスポットが明らかに成っています!
公的データよりもはるかに線量の値が高い!
東京都でも、東部の区は極めて高い値になっています!
栃木県や茨城県よりも高いのです!
(C)現代ビジネスサイト
共産党都議団による独自の放射線量測定マップ(地上1m) / 単位マイクロシーベルト/時
東京都の東部の区では、年間の被曝量が1mSvを超える!青い線より東の地域
※一般人の年間の被曝許容量は1mSv、子供はさらに低い方が望ましい !
※使用測定器はγ線しか測定できないため、α線・β線を考慮するとさらに 高い数字になる可能性がある!
これが最も信頼できる放射線量分布図だ!
本来は政府が作るべきもの!
牛肉の放射能汚染もこのパターンにほぼ沿っている!
この図から放射性物質が高濃度で流れた場所には近づいてはいけない!
首都圏のホットスポット線量―各自治体の計測によるもの
(C)東京新聞
単位 マイクロシーベルト/時
東京都では東部の区が数値が高くなっている。
原発に近い茨城県内より千葉県北西部で比較的高い数値が出ているのが特徴である。
それを取り囲むように、県境を越えて東京都や埼玉県でも高線量の地域がみられる。なお、一般市民の被曝制限基準は年間1ミリシーベルト、すなわち、0.19マイクロシーベルト/時である。
ホットスポットの放射線量(東京都)と放射能の除去・対策
【ホットスポット多数】都内170カ所で放射線量を測ってみた(日刊ゲンダイ)都の発表値よりも高い場所多数
柏、松戸、流山、三郷のホットスポット
[ホットスポット]千葉県柏市の幼稚園・小学校の放射線量が高い
たとえば、柏市のホットスポットでは、土でセシウムが5万ベクレル以上という高濃度汚染が発見されている!
法律では、1万ベクレル以上は、放射管理区域に指定される値であり、これを管理する者は年1回の健康診断が義務化されている!
それほどの高濃度汚染が関東地方でも多数あるのだ!
しかも、それが政府により計測・調査されず放置されている-無茶苦茶な状況だ
とにかく、このような地域からは避難する必要があるし、地域外の人は近づいてはいけない!
関東・東京の放射能による土壌汚染地図-文部科学省公表
文部科学省が東京・神奈川を含む関東の放射能による土壌汚染地図を公表した-地表のセシウム134と137の合計蓄積量。
これは、航空機により計測したものである。
東京都は全域が汚染しているが、特に東部の区と奥多摩の汚染がひどい・・・・
都内は特に東部の葛飾区などで高い数値が検出されている。
また、多摩地区ではチェルノブイリ原発事故で「汚染地域」とされる基準を上回っており深刻な事態が浮き彫りとなったと言えるのです!
データでは、セシウム134と137の合計蓄積量は、東京都の大半は土壌1平方メートル当たり1万ベクレル以下であるが、葛飾区柴又、東金町、水元公園や江戸川区北小岩の一部で3万〜6万ベクレルと、周囲より高い地域が分布している!
特に問題であるのは、奥多摩町など多摩地区で10万〜30万ベクレルと極めて高い数値となっている!
奥多摩町北部の山間部では6万〜10万ベクレルと、チェルノブイリの「汚染地域」の基準を上回っている!
これは、関東の東から流れ込んだ多量の放射性物質が多摩の山岳に当たり、降雨のタイミングとも合致して多量に降下して、土壌に沈着したものと考えられる!
東部の区の汚染が高いのも、降雨とタイミングが合致して多量に降下したことによるものと言える。
東京都区部と都下の汚染実態・・・・
東京の東部の区と多摩には行くな・住むな!
東京都民の水道は、今後も放射能汚染をし続ける!
前図で奥多摩地域が放射能汚染しているが、これを水源としている東京都の多摩川水系の水を長期間に渡って汚染し続けることとなる!
東京の水道は安全といわれても、飲まないほうが良い!
200ベクレルという基準は、外国に比較してとんでもなく高い!
飲料水 300 Bq/kg -なんと、3/17以前はたった10Bq/kg であった!
WHO基準 1ベクレル(Bq/L)
ドイツガス水道協会 0.5ベクレル(Bq/L)
アメリカの法令基準 0.111ベクレル(Bq/L)
外国の基準と比較するといかに、日本の基準がひどいかわかります!
料理用や飲用は、ミネラルウオーターを購入しなければなりません!
土壌と空間線量の地図データはこちら・・・・・
文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイト
元のデータはこちら・・・・
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/10/1910_100601.pdf
【原発】放射能汚染マップを県別にまとめると
東京でも放射能のホットスポットが次々と発覚!
東京は完全な放射能汚染地域だ!
汚染地域では、ボーとしていると放射能汚染する!
次のようなことには毎日注意しよう!
それが汚染地域に住む生活の常識なのです!
そろそろ真剣に、考えなければなりません!
東京都の利根川上流ダム湖底がセシウムに汚染されています。
水道水まで、安全ではありませんので、対策をこうじてください!