政府は、放射能の被爆量を20ミリシーベルトに変更しましたが、これは危険な数値なのです!
福島第1原発事故を受け、福島県などで放射線量を測定したフランスの放射性物質の汚染調査団体CRIIRADのシャレイ ロン研究所長は、都内の日本記者クラブで記者会見し、日本政府が計画的避難区域の基準とする年間20ミリシーベルトの積算被ばく 線量について「高すぎる」と批判した。
シャレイロン氏は、事故直後に周辺住民は大量に被ばくしているとみられ、数値をより低く設定する必要があると指摘。
「20ミリシーベ ルトという基準は外部被ばくだけで、呼吸や汚染された食品の摂取による内部被ばくは含まれていない」と批判した。
放射能で被爆して、一番の問題はガンなどの病気にかかることですが、何よりも怖いのは生殖能力を奪われてしまうことなんです。
子孫を残すことが出来なくなるんです!
これは、生存権を脅かすことであり、日本民族の消滅に繋がる重要な問題なんです!
もっとも、原子力発電所が、煙突と、排水口から、放射能の垂れ流しをしていたのは、創業当初からですから、今更というかんじです!
日本国土は、放射能や、化学物質で汚染されるだけ汚染されています!
文明が、発達すればするほど環境汚染は拡大して、人類が住めなく成ってしまうんでしようか?
放射能汚染地区に千葉県が入っていますが、千葉全域はホットスポットではありません!
高いのは、
東京東部と
千葉県北西部、
茨城県南部
です!
それいがいの場所では、放射線量は高くありません!
放射線量
東京西部(杉並区、世田谷区、中野区より西)
のきなみ毎時0.6マイクロSv以下
ところどころマイクロホットスポットがあり0.10マイクロSv
千葉県南房総
のきなみ毎時0.4マイクロSv
※上と同様個人の高い数値は確認されず
ちなみに上記の地域は少量のセシウムが検出されていますが、チェルノブイリの汚染基準と照らし合わせると汚染地域以下になります
危険度としては国が定めた放射線量年間1mSvは越えないほうがいいといわれてます!
越えない数値は毎時0.11マイクロSv以下です!
それを越えたらなにかしら対策を行って下さい!
ただ、自治体で発表されている場所以外で、まだ放射線量が高い場所があるようです!
ですから、ホットスポットに関しては、自治体の測定結果を見て安心はできないです!
事実なので言いますと、つい最近では柏の植え込みなどでチェルノブイリの移住推奨地域並(強制ではありません)に匹敵する数値も出ているそうです!
ただ、これはその一部の場所であり、さらにこれは市民独自で調査したものなので、数値の計算のミスなどがあるなどの指摘もあります!
これから、ますます放射能汚染は深刻化していきますので、放射能汚染情報には注意してください!
春になると、放射能花粉が人々を襲いますので対策をこうじてください!
福島第一原発は、沈静化するのだろうか?