放射線から子供を守るために、母親が知っておくべき48の注意事項!
放射線防護の仕方1
●スイスの拡散予報を注視して、東京にフォールアウトがくる時は外出しない(google[スイス 拡散予報]で到達します)
放射線防護の仕方2
●外出時は、市販されているサージカルマスクは2重か、その間にきっかりのサイズの濡らした綿を挟んで3重にする(大きい粒子を吸い込まないのであれば御の字です)フィッティングをいつも確認する。吸い込んでしまったら致死的なホットパーティクルが飛散しています。
放射線防護の仕方3
●風のある日は、爆発が繰り返されるのと同じなので外出をしない。
放射線防護の仕方4
●放射性ヨウ素等は髪の毛から体内に吸収されるので、帽子を被る(今でもヨウ素が検出されています)
放射線防護の仕方5
●帰宅したら、すぐに冷水か、ぬるま湯のシャワーを浴びる(長時間付着させておかない)
(放射線防護の仕方5の補足、冷水か、ぬるま湯のシャワーから浴びるのは、放射性物質が非常に小さくミクロン単位熱いお湯から浴びると毛穴が開いて、そこから放射性物質が流失してしまうため)
放射線防護の仕方6
●ヘアコンディショナー(リンス)は放射性物質と結合するので使用しない(化粧品の類いも危ないと思ったほうがいいです)たぶん、ヘアカラーも。
放射線防護の仕方7
●失明と白内障を予防する為に、目の周りと睫毛を水でよく洗う。
放射線防護の仕方8
●外出時は花粉症用の眼鏡をかける。
みなさん、花粉症用のメガネを早めに買い求めてください。顔のラインにフィットしなければ、真ん中の部分に濡れた綿をまいて、ライターであぶります。うまく加工できれば顔に密着させる事ができます。パリミキで売ってます。
放射線防護の仕方9
●人混みは避けて、電車等のシートには座らない。ホットスポットに座ってしまったら、膨大な放射能をあびる事になります。
放射線防護の仕方10
●手をよく洗う。地面に手をついたり、手すりにさわった手で、絶対に食事をしない。
放射線防護の仕方11
●放射性物質のいくつかはベタベタしていることに留意する。
放射線防護の仕方12
●洗濯は頻繁に(特にズボン。生殖器に近いので)。洗濯してもあまり落ちないという説もあります。化学的な洗剤より、重曹や水洗いだけの方が無難だと思います(私見)
放射線防護の仕方13
●表面密度の高いツルツルした素材の服を外側に身につける。セーター、フリース等、起毛した素材を外側にして着用しない。
放射線防護の仕方14
●いつでも長袖、長ズボン。
放射線防護の仕方15
●靴には直接さわらないように注意する。 靴下を脱いでからズボンを脱ぐ。
放射線防護の仕方16
●部屋では部屋着。外で着ていた衣類は室内では着用しない。
放射線防護の仕方17
●普通の掃除機は使用しない。堆積した放射線物質を空中に拡散して吸い込む。マスクをしてモップやぞうきんだけで掃除。
放射線防護の仕方18
●幹線道路付近は歩かない。福島では出入りをする車の除染をしていないので、タイヤに付いた放射性物質が道路から距離を延ばして、車の風で舞い上がる。走行する車内は内気循環にして、けっして窓はあけない。
放射線防護の仕方19
●人や車が集まるところは、汚染度が高くなるという事に留意する。
放射線防護の仕方20
●手洗いの洗車はしない。セシウムは金属に結合しやすい。塗装が痛んでも必ず洗車機を利用する。
放射線防護の仕方21
●オイルヒーターなどを使用して、室内に風が起らないようにする。エアコンはフィルターを頻繁に掃除。不織布などを(自分の責任で)エアコンの吸入口につけて、使い捨てにする。
放射線防護の仕方22
●衣類と体が静電気を帯び、埃を引き寄せないように、アース(地面に接触)している金属などにたまに触れる(手はよく洗う)
放射線防護の仕方23
●雨の日は外出を控える。絶対に雨に濡れてはいけない。
放射線防護の仕方24
●洗濯ものは室内に干す。風の強い時。フォールアウトがある時に干したものは汚染されている。
放射線防護の仕方25
●家電製品。ディスプレイ。プラスティック製品には汚染物が付着し易い事に留意する。
放射線防護の仕方26
●屋根からも、地表からも離れた中層階のコンクリートの建物に居住する。
放射線防御の仕方27
●外での運動はあきらめる。
放射線防御の仕方28
●窓の近くで寝ない。部屋の中心部に寝床を設ける。
放射線防御の仕方29
●甲状腺の所見に異常がみられると言われても、検査薬の服用は(自分の判断で)拒否する。ヨウ素131が4メガベクレルの検査薬を飲まされる可能性が高い(出産年齢を過ぎた年配の人)
放射線防御の仕方30
●屋外にあるものは、たとえほうきやちりとりであっても全て汚染物として扱う。
放射線防御の仕方31
●ドライクリーニングで使用されるホワイトガソリン(水を使わないからドライ)が、放射性物質とどのように関係するのかわからない。安全性が確認されるまで、衣類をドライクリーニングに出さない。
放射線防御の仕方32
●爪は垢が入らないように短く切る。
放射線防護の仕方33
●家にHEPAフィルターを取り付ける。隙間を埋めて密閉度を高め、換気扇を「弱」で強制排気(陰圧にする)。一箇所だけ空けた吸気口にHEPAフィルターをガムテープなどで取り付ける。有効な手段です。
(放射線防護の仕方33の補足 部屋を密閉する時は、シンクの下の下水管と床の隙間なども丁寧にシーリングする。思わぬところから外気が入ってくるので、換気扇を「強」にしてドライアイスや線香などの煙で外気の侵入口を確認。窓は開けない。部屋がカビっぽくなった場合はエアコンで対応する)
(放射線防護の仕方33の補足 その2 HEPAフィルターは多種類あり、なるべく厚手のものを選ぶ。大きすぎた場合には大型のよく切れるカッターナイフで切断。断面から活性炭がこぼれるが丁寧にもどして粘着力の強いガムテープで切断面の処理をする。写真は4分の1に切ったもの。2枚重ねてもよい)
(放射線防護の仕方33の補足 その3 エアコンの排水ホースから外気が侵入してくる場合もあるので、エアコンを使用しない場合には外の排水ホースに栓をする。但し、その状態でエアコンを使用するとエアコンから水が漏れるので十分に注意する)
放射線防護の仕方34
●家電製品はアースを取る。コンセントにアースがない場合には、銅の棒を地面にさしてコードで家電製品の金属部分に接触させる。静電気を帯びにくくして汚染物の付着を防ぐとともに、非電離放射線「電磁波(電場のみ)」の影響も抑えられる。電磁波も放射線だという事に留意する。
放射線防護の仕方35
●地表の線量と空間線量は、人体に対する影響がまったく違うという事に留意する。空間線量が高い時は、空気中にある核種(線源)をダイレクトに呼吸器に取り込む。空間線量が高ければ屋内退避をする。風の強い時も同様。
放射線防護の仕方36
●バイクや自転車での幹線道路の走行はしない。(粘度の高い、乾燥しにくい接着剤を塗布したタフタを貼付けた車で4時間走行後、タフタから12.8μSv/h を観測している)@JYCEagara 様 観測
放射線防護の仕方37
●食器類や食べ物をそのままの状態で置かない。かならず戸棚にしまうか蓋をする。
放射線防護の仕方38
●ICRPモデルは外部被曝を言っています。それを引用した学者やメディアの言葉に耳を傾けては、放射線防護は難しくなります。 ECRRやドイツ放射線防護協会のモデルが、呼吸や食事をする人間にとって正しい。
放射線防護の仕方39
●被曝は積算。3月11日から、自分と家族がどれだけの被曝をしたのか、おおまかな計算をする。 福島から200キロ範囲に居住している場合は、被曝量が事故前の1ミリシーベルト/年 を超えているので、安全な範囲は既に超えている事を自覚する。
放射線防護の仕方40
●自分の生活圏に近い、信頼のできる線量計をいつも確認する。空間線量が高い時は内部被曝に直結するので、最も危険だということに留意する。
放射線防護の仕方41
●ある程度長時間外に出していたものは、放射化している。触る時は細心の注意を払う。
放射線防護の仕方42
●東京であっても外は放射性管理区域。3月は放射性ヨウ素だけでその倍のレベルだった。行政や自治体が測定しているのは現在でも一部の核種にすぎず、実際には200種類もの核種が存在している。管理区域であっても「線源」が舞い飛んでいるの事は稀。
放射線防護の仕方43
●近隣で「小児白血病」の患者が複数人出た場合は、その環境に「何か」があるという事に留意する。稀にしか出ない病気で「炭坑のカナリア」と同じ。
放射線防護の仕方44
●「誰かが自分を守ってくれる」という幻想は捨てる。 マメに空間線量をチェックして、線量が高い場合には細かい情報を添付した上で躊躇せずSNSで伝える。機器の不具合や正誤の可能性を自分で斟酌していると手遅れに。 そうする事が人と自分の家族を守ることにつながる。
放射線防護の仕方45
●天然の放射性物質(カリウム等)があるからと、人工放射性物質の影響を過小評価する言葉に耳を傾けてはならない。天然のものは進化の過程で生体が適応していてどんどん排出されるが、人工放射性物質のほとんどが生体に長期間蓄積される。パワーも違う。
放射線防護の仕方46
●神学論争になってしまうので、放射能に関する議論はしない。テレビや新聞からのインプットを会話で払拭することはできないだけでなく、逆に引き返せなくなった相手の論理を強化してしまう。信頼できるエビデンスを開示して説得。瓦礫の焼却などに数の力で対抗する。
放射線防護の仕方47
●1ミリの距離にあった放射性物質が、体内に入って1ミクロンまで近づけば、その影響(強さ)は100万倍になる。距離をあける事が肝要。
放射線防護の仕方48
●おおまかな被曝量の計算をする。通勤通学経路の線量の平均を出して(ガイガーカウンターを持ってなくても、Youtubeや測ってガイガーサイト等で確認)その線量に移動時間。滞在時間を掛ける。この際、線量が高い地域はバックグラウンドの線量を無視してもよい。
放射線防護の仕方48補足
アルカリ水に野菜を付けて置くと放射能は強酸性ですから、放射能は軽減しますし、農薬などが野菜より剥離します!
補足
東京にいたのなら、3000μSvの被曝をしているとして、日常生活で算出した値を+する。 0.3μSv/hの環境に一日8時間いたのなら (2.4μSv × 約240日分)+3000μSv= 3576μSvの被曝はつづく!
補足その2
●東京の場合、海外の気象予測からこれまで約47日フォールアウト(死の灰)が降下している。この時の被曝量を一日10μSvと仮定して 470μSv 上述した3576μSvと合算すると 4046μSv。 大まかな計算だが、何かを指標にするしか方法はない
補足その3
●本郷キャンパス東大アイソトープ研究所の測定では、呼吸で一時間に約0.5μSvの被曝をしている。(これは内部被曝なので、実効線量とすれば数値ははるかに大きくなる)マスクをしていなかった場合には、外出時間に240日を掛けて。上記の数値に加算する。
補足その4
●品川区民の場合は、11月26日の空間線量からみて、+1700μSvする。 3月は放射性ヨウ素が8万ベクレルもあったので、これもある程度斟酌するといい!
補足その5
●道路で仕事をする職種(バイク便など)の場合は、一時間の走行で 4.3μSvの被曝をしている(実際には内部被曝もかなり)走行時間に掛けて、合算すると被曝量が分かる。
補足その6
●ここまで、実際の数値と控えめな数値とをまぜて提示しましたが、3/15からまったく防護をしていなかった場合は、20000μSv(20ミリシーベルト)に限りなく近づいていると想像します。国が20ミリシーベルトを暫定基準値にしようとした意味がよくわかります。国は、全てを知って隠しているのです!
放射線防護の仕方(食品編)1 水道水は汚染されている。自治体の計測で”ND”と出ていても、限られた核種のみの測定。トリチウムに汚染されている場合には、どんな濾過も通用しない。なるべく西でボトリングされた水を。乳幼児には特に配慮するべき。
「放射線防護の仕方(食品編)」です。非常に参考になります。
放射線防護の仕方(食品編)1
●水道水は汚染されている。自治体の計測で”ND”と出ていても、限られた核種のみの測定。トリチウムに汚染されている場合には、どんな濾過も通用しない。なるべく西でボトリングされた水を。乳幼児には特に配慮するべき。
放射線防護の仕方(食品編)2
●安全とされた食品でも、それだけを食べるのではなく、できるだけまんべんなく(安全とされた)いろんな物を食べるようにする。限られたものだけを食べていて、それが汚染されていた場合には悲劇になる。
放射線防護の仕方(食品編)3
●大量に被曝してしまった場合、塩辛いものを摂取する。「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」秋月辰一郎『死の同心円―長崎被爆医師の記録』
放射線防護の仕方(食品編)4
●発酵食品が良いとチェルノブイリのかけはしの野呂美香さんは講演で伝えている。
放射線防護の仕方(食品編)4の補足(要約)
●切断されたDNAの修復には酵素の力が必要。酵素は生の果物、野菜、漬け物に含まれる。ビタミンミネラル。ちゃんと醗酵した酵素を沢山取る事。ジュースでも絞って25分以上たったものは酸化して酵素がなくなってしまう。
放射線防護の仕方(食品編)4の補足2(要約)
●ペクチンが放射能を排出する。毎日摂取すれば25パーセントから50パーセントぐらい排出される。お腹のすいた時に酵素の入ったものを食べる。
放射線防護の仕方(食品編)4の補足3(要約)
●酸化したものを食べると酵素を浪費する。抵抗力を落とす。
放射線防護の仕方(食品編)4の補足4(要約)
●あまりにも毎日のメニューが豪華になっています。すごい単品の方がいいです。食品によって分解する酵素ぜんぶ違うので酵素を浪費する。豪華メニューは酵素を浪費する(カツ丼等)。
放射線防護の仕方(食品編)4の補遺5(要約)ごちそうで消化に酵素を使うと全身の酵素が使われてしまう。優先して酵素が使われてしまう。その分抵抗力が落ちる。眠くなるのです。
放射線防護の仕方(食品編)5
●放射能は物質や体を酸化させる。ゆえに、スナック菓子などの「酸化している食品」の摂取を控える。(野呂美香さん講演内容より)
放射線防護の仕方(食品編)6
●牛乳と野生のキノコ類の摂取は控える。チェルノブイリの人体汚染は牛乳から。キノコは根が広く、汚染を集積しやすい。
放射線防護の仕方(食品編)7
●ウラジーミル・バベンコ副所長 最初は野菜。野菜と果物はとにかく「洗って、むいて、また洗う」ことが大切だ。まず表面を流水でよく洗い、放射性物質を取り除く。
放射線防護の仕方(食品編)8
●バベンコ副所長 その後、葉物野菜ならば外側の3、4枚の葉は捨てる。長ねぎも表面の皮1枚ははぎ取る。そのほかの野菜も皮の部分に放射性物質が多く取り込まれているので皮をむく。
放射線防護の仕方(食品編)9
●バベンコ副所長 普段は皮を むかないキュウリやナス、トマトなどの皮もむこう。ヘタの部分も大きくカットする。そして、最後に再び流水で洗う。
放射線防護の仕方(食品編)10
●バベンコ副所長 キノコは特に放射性物質が沈着しやすい。十分注意が必要だ。キノコの種類によっても違う。傘の部分に多く付着していることが多いので傘の表面を薄くそぎ落とす。そして数時間塩水にさらしておく。このとき酢やクエン酸を加えると除染効果は高くなる
放射線防護の仕方(食品編)10の補足
●キノコ類は根から吸い上げるという説もあります。バベンコ副所長の説が正しいのかどうか…。結果がでるまで、摂取を控えたほうがいいと思います。
放射線防護の仕方(食品編)11
●バベンコ副所長 最後は野菜と同様に流水で洗う。手間はかかるが、目に見えない放射能と闘うのだから仕方がない。
放射線防護の仕方(食品編)12
●バベンコ副所長 肉や魚からも放射性物質を取り込む可能性は高い。特にセシウムは動物の内臓系に取り込まれやすく、ストロンチウムは骨組織に沈着する。
放射線防護の仕方(食品編)13
●バベンコ副所長 塊の肉は薄切りやブツ切り、ひき肉にして2%の塩水にさらす。このときにビタミンCや酢を加えると効果が高くなるばかりか、肉の栄養分の流出も食い止めてくれる。そしてその状態でひと晩置く。
放射線防護の仕方(食品編)14
●肉は時間がないときはゆでる方法もある。沸騰したお湯で8〜10分間ゆでるのも可。ゆで汁には放射性物 質が溶け出しているので必ず捨てる。
放射線防護の仕方(食品編)15
●バベンコ副所長 魚もまずはよく洗い、骨にストロンチウムが沈着している可能性があるので、内臓とともに取り除く。さらに放射能を減らすには、 肉と同様に塩水につけるか、ゆでる。エビや貝類にもストロンチウムの沈着が心配されるので同様の処置をする。
放射線防護の仕方(食品編)16
●バベンコ副所長 ある研究では、ストロンチウムは水洗いで 10〜30%、3%の食塩水で30〜70%が除去されたという。とにかく洗うことを習慣づけるしかない。
放射線防護の仕方(食品編)17
●バベンコ副所長 中国ではお茶の作法として、飲む前に一度 お茶の葉に熱湯を注いで湯を捨てる「洗茶」といういれ方がある。日本茶でも、まずこの「洗茶」をして、その1杯目を捨てることで放射性物質の除去を期待できる。
放射線防護の仕方(食品編)18
●バベンコ副所長 ストロンチウムが体内に入って骨組織に沈着しないように、鶏卵を固ゆでにして殻をむき、その殻を粉末状になるまで砕き、一日に 2gずつ摂取する方法。こうすることでストロンチウムが沈着しやすい骨組織の隙間を埋めてくれるのだそうだ。
関東一円どころか、関西にまで連日放射能が降り注いでいます!
この放射能から子供たちを守るためには、御両親が注意して放射能から子供たちを守らなければなりません!
大変な時代ですが、今しばらく辛抱して放射能と共存して頂かねばなりません!
放射能を無害化する水は、完成していますが大量生産施設を建設して対応しなければ、大勢の被爆者の皆さんに対応することができません!
今しばらく、お待ちください!