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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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中国に懐柔された二階幹事長は「一帯一路」に呑みこまれようとしています!!

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中国に懐柔された二階幹事長は「一帯一路」に呑みこまれようとしています!!

二階幹事長は、長くはもたない再び倒れて終わる!!

アメリカは、許さない・・・。

第二の田中角栄として歴史には名前を残すであろう・・・。


 
2015年、舞台で習近平国家主席と握手する二階幹事長(3000人の訪中団随行)

 二階幹事長が安倍首相の特使として訪中し、習近平国家主席に安倍首相の親書を渡した。
各国首脳と異なる低姿勢ぶりが目立った。

二階氏にターゲットを絞って日本の内閣を懐柔した習近平政権の思惑は成功している。

この時、習近平政権は二階俊博幹事長に「3000億円のファンド」を与えた。
これは実質日本工作資金として渡されたが、二階俊博幹事長は今日までこの資金には手を付けていない・・・。

もしこの資金に手を付けていたら二階俊博幹事長は、今頃は帰らぬ人であっただろう・・・。
CIAが、指を咥えて見ていませんよ・・・。
 
朝貢外交を具現化した二階幹事長の姿

 4月24日、中国の中央テレビ局CCTV、人民日報、新華網および中国人民政府網は一斉に「習近平会見日本首相特使二階俊博」(習近平、日本首相特使二階俊博と会見)と報じた。 
 
 その中でハッとするほど目立ったのは、自民党の二階幹事長が安倍首相の親書を習近平国家主席に手渡す時の「恭しい」姿勢である。

24日、習近平は25日から始まる「一帯一路国際協力サミット・フォーラム」に参加する多くの首脳と続けざまに会見したが、CCTVで連続して映し出す各国首脳やIMFのラガルド専務理事等の姿は、横柄ではない程度ににこやかだが、決して「あなたに跪きます」といった風情の「へつらい」はなく、それなりに毅然としていて爽やかだったからだ。
 
 特に赤いマニキュアでポイントを付けたラガルドの直後に映し出された二階氏の姿は、「えっ!」と声に出したくなるほどの「朝貢ぶり」を全身から醸し出していたので、 習近平国家主席は満面の笑みを浮かべて微笑んでいた。

 日本人の感覚からすれば、人に物を渡す時の姿勢としては、ごく普通かもしれないが、中国では 「えっ!」と声に出したくなるほどの「朝貢ぶり」を二階俊博幹事長は全身から醸し出していたので、中国人も驚いていたはずである。 

 CCTVで、敢えてその瞬間まで含めて放映したのは、それが「習近平への朝貢」の意思を体現していると解釈したからだ!!

中国人の視点から見れば~その「切り取り方」が何を表しているかは、すぐにピンとくる。
多くの中国人にとっても一目瞭然であることから、この瞬間を逃さずに放映したのだ。
 
習近平が言った言葉

 習近平が言った言葉に関しても、一見「ささいな」、しかし実は非常に重要な違いがある。 
 それはTBSでナレーターが最後に説明した(二階氏が)「習主席から一帯一路への日本の積極的な参加を求められた」という部分だ。 

 ただ単に「積極的な参加」と翻訳すると、まるで「これまで一帯一路には参加を表明していない」かのように聞こえる。 

 習近平が実際に言った言葉は「希望日方更加積極参与共建一帯一路」である。

直訳すれば「日本が一帯一路を共に建設していくことを更に強化していくことを希望する」と言ったのである。 

 つまり、安倍・習近平会談のときに、安倍首相が言った「(一帯一路への)協力を強化する」という言葉を前提にしたもので、「(一帯一路に関して)すでに第三国での協力に日本が賛同していること」を前提としている。

二階俊博幹事長は、常日頃
「米国の顔色をうかがって日中の問題を考えていくものではない」
と周囲を薫陶しています・・・。

 このような、その場限りの、矛盾に満ちた「変身」を重ねても、すでに遅い。
安倍首相の特使として訪中した二階氏は、「安倍首相の代わりに」25日から北京で開催されている「第二回一帯一路国際協力サミット・フォーラム」に参加するだけでなく、「中国とのこの件(一帯一路)に関する協力を強化したい」と習近平に述べているからである。

会談では「習近平主席が提案なさった一帯一路は巨大なポテンシャルを持った壮大な構想で、中国がこの構想を通して世界と地域に重要な貢献をしていることを、日本は積極的に高く評価している」とも言っているから、脳梗塞でやられたのです・・・。

私は、CIAの「電磁波兵器」にやられたと思慮しています・・・。
 
 習近平との会談後、二階氏は記者団に「今後も互いに協力し合って(一帯一路を)進めていく。

米国の顔色をうかがって日中の問題を考えていくものではない」と強調したというから、CIA
は必ず「二撃」を放って二階俊博幹事長は、病院送りと成ることは間違いないでしょう!!

自民党は「中国の一帯一路」については、アメリカの対応に配慮して、日本政府も閣僚の派遣を見送っています。

その中で
「これはお隣の国ですし、大変日本にとっては重要な国であります。アメリカの御機嫌をお伺いしながら日中関係をやって行くのではありません。日本は日本として独自の考えで中国と対応をしていく、こういうことです。アメリカから特別の意見があったら承りますが、それに従うつもりは無いです」
と回答しているのだからある意味馬鹿である!

政治家として、口にしてはならない言葉である・・・。
日本はアメリカの「支配下」なのですから・・・。
アメリカを無視して、何事もできません!!

やれば殺されてしまいます・・・。

安倍首相は早くから「一帯一路への協力」を表明

 二階氏が最初に安倍首相の「一帯一路に協力する意思を示した親書」を携えて習近平に渡したのは2017年5月のことだった。 

 事実、安倍首相の一帯一路に関する協力表明は、その直後から始まっている。

1.2017年6月5日、東京都内で開催された国際交流会議「アジアの未来」の夕食会で講演し、中国の巨大経済圏「一帯一路」構想に関して、条件が揃えば日本も協力していきたいと述べた。
 
2.2017年11月13日、ASEAN関連首脳会議出席のためフィリピン・マニラを訪問中の安倍首相は、李克強首相との会談の後の記者会見で「第三国でも日中のビジネスを展開し、一帯一路を含め、両国の地域や世界の安定と繁栄に対する貢献の在り方を議論していきたい」と述べた。
 
3.2017年12月4日、中日の経済界が東京都内で開いた会合で、「(一帯一路には)大いに協力できる」と述べた。アジアにおけるインフラ開発などの協力を検討しているとした。インド太平洋戦略を前提とするとしながらも、実際にはこの辺りからそれを放棄し、一帯一路へとシフトしている。 

4.2018年5月9日、来日した李克強首相との会談で、「一帯一路」を念頭に、「日中の企業が第三国で共同事業を進めるための官民協議体を設立ことで一致した」と安倍首相は述べた。
 
5.2018年10月26日、習近平との会談で、一帯一路に関して「中国との協力を強化する」と述べた。 
 
コミンテルンの洗脳手法を継承する中国
 
中国は各国の政党、特に政権与党の中の、これはと思しき「特定の人物」にターゲットを絞って取り込むという戦略に出ている。 

 これはかつてのソ連のスターリンが世界を赤化することを目的として「コミンテルンのスパイ」を各国の政権の中枢に送り込んだ構図と同じ手法である。
 
 日本ではゾルゲ事件が起き、アメリカではルーズベルト大統領の政権中枢にコミンテルンのスパイが潜り込んでアメリカ政治を一時動かしていた。 

 この現代版が、習近平が唱えた「チャイナ・イニシアチブ」だ。
 
 現在の日本に関しては、その中心人物として中国が動かしているのが二階幹事長である。
 
 日本政治は既に退路のない危険領域に入り込みアメリカ追従路線を開始しています!!
日本の国益を守るためには、現在の政治体制を打破しなくては「日本国」と「日本民族」は、消滅してしまいます・・。

もう日本を去る時節ではある・・・。  

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