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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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空も、山も、平野も、海までも放射能汚染は拡大するばかり!

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今までは、闇にまぎれて海に汚染水を垂れ流していましたが、ついに堂々と垂れ流すようになりました!

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6月20日午前に東電が6回目となる地下水放出を行いました。

放出した地下水の総量は1765トンで、一部の地下水汲み上げ用の井戸からは基準値を超える一リットルあたり2000ベクレルの放射性トリ

チウムを検出しました!

東電はこの基準値を超えた井戸について、「他の井戸水と混ぜれば基準値の1500ベクレルを下回る」等と述べ、今後も海に放出する方針

ですから、海鮮物はますます食べられなくなりました!

これから毎週2000トン程度の地下水放出を継続する予定で、海洋汚染は拡大するばかりです!


☆福島第1原発地下水バイパス6回目の放水 1,840トンを海へ(福島14/06/20)
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平成26年6月20日
東京電力株式会社
 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)からの排水についての続報です。

 


 本日(6月20日)午前10時11分より海洋への排水を実施していましたが(お知らせ済み)、同日午後5時16分に排水を終了しました。
 排水終了後に漏えい等の異常がないことを確認しております。
 排水量については、1,765トンでした。

 


これまで最も南側の井戸では、基準を超えるトリチウムが検出され、十六日に採取した水では過去最高の2,000ベクレルを記録した!

 東電は、個別の井戸で高い数値が出ても

 「水を混ぜて基準を下回れば問題はない!」

 と主張していますが、何の根拠もありません!

  現在は混ぜた状態で230〜320ベクレルで、急上昇しない限り放出を続けるというが、混ぜても濃度が上昇してきていることは、東電

 自身の分析結果でも明らかだ。

どの井戸からトリチウムが多くもたらされたのか。

 東電の分析では、南側三本の井戸だけで、全体の九割以上を占めていることが判明しています。

 これらの井戸は、いずれも水漏れを起こしたタンクから百数十メートルと近く、地下水の流れの下流に当たる。

ほぼ水と同じ性質のトリチウムが先行して流れ込んだとみられています!

このようなバカなことをいつまで続けるつもりなのでしょうか・・・・!


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