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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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来年の後半に成ると、放射能被害者が急増して、東電や政府は国民を騙せなくなってしまいます!

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来年の後半に成ると、放射能被害者が急増して、東電や政府は国民を騙せなくなってしまいます!

福島では、18才以下の若者が約34万人もいますが、彼らは現在も放射能の降り注ぐ福島に居住しています!

政府や、東電や、医師会を信じて・・・・・!

この若者たちを救済するために、「セレ二ウム」を大量に含んだミネラルウオーターを無料配布します!

 

セレン(セレニウム)とは。

元素記号では、『Se』と記載されるミネラルで、ビタミンEの60倍以上の抗酸化作用を持っています。
過去、セレンは毒性の強い元素と誤認されていましたが、近年研究が進み、有益な効果が注目を集めています。

セレンは、亜鉛などと共に体内の抗酸化を行う物質(酵素)の主たる成分になっており、がんの予防や老化防止、生活習慣病の予防にも有効だと言われています。
また、水俣病の原因物質として有名な水銀の毒性を軽減する効果がある事でも注目を集めていて、様々な研究がなされています。

セレンの様々な効果の解説。

有益な効果を幾つか紹介しておきます。
なお、摂りすぎると過剰症の恐れがありますので、上手な摂り方を参考にして下さい。

がんの予防

セレン(セレニウム)には強力な抗酸化作用があり、がんの発生や転移を抑えると考えられています。肺がん、大腸がんと前立腺がんには、特に有効との報告があります。

※チェルノブイリでは、甲状腺の異常予防のためにセレンが使用され、効果を発揮したとされています。

脳血栓・心筋梗塞の予防

セレン(セレニウム)が、血圧に関わるホルモンに作用し、血管を拡張させたり、血液が固まるのを防ぎます。その結果、脳血栓、心筋梗塞などの血栓症の発生を予防します。

セレン(セレニウム)による活性酸素の除去

ビタミンEは、活性酸素が出来る前段階で、それを抑制しますが、セレン(セレニウム)の場合は、既に出来てしまった余分な活性酸素を直接分解します。
その為に、ビタミンEや亜鉛などと同時に摂取すると、抑制と分解が同時に行われるので、より効果的です。

アンチエイジング(若返り)の効果

セレニウムの抗酸化作用で、老化の原因とされる活性酸素を分解する事により、肌や血管など、体のいたるところの老化を遅らせてくれます。

更年期障害の改善

亜鉛やセレニウムなどの必須微量ミネラルは、女性の生殖生理作用に深く関わっています。女性ホルモンのバランスを整える事で、更年期障害や、生理不順を改善します。

デトックス(解毒)効果

水俣病の原因となった有害物質の水銀を、無毒で安定した化合物に変化させるなど、セレン(セレニウム)には有害ミネラルなどに対して、デトックス(解毒)の効果があります。

※こちらで有害ミネラルの解説をしていますので参考にしてください。

セレンの上手な摂り方

セレニウムなどのミネラルは、推奨量と上限量の差が小さい為に、摂取量を誤りますと、過剰症になりやすいので注意しましょう。
下記に、セレニウムを摂取する際のポイントを記載しておきますので、参考にして下さい。

適正な推奨量と上限量について

過剰症

上限量を超えて摂取した場合、下記の様な過剰症が発症する事がありますので注意して下さい。

胃腸障害 末梢神経障害 爪の変形や脱毛 疲労感

欠乏症

セレン(セレニウム)は比較的摂取できている栄養素ですが、年齢と共に酵素を作る能力が低下する上、疲れやストレスで活性酸素は増えてきます。

そう胞障害が起きて、発ガンのリスクが高くなります。心当たりがある方は、意いった状況でセレニウムが不足した場合、活性酸素の除去能力がおちる事から、細識して摂取することをお奨めします。

ビタミンEや亜鉛と一緒に

セレンの抗酸化作用を、より高めるためには、ビタミンEや亜鉛といった、他の抗酸化物質と一緒に摂取するのが効果的です。

効果でも記載していますように、活性酸素の抑制と分解が同時に行われ、よりいっそうの抗酸化が期待できるのです。

抗酸化物質の働きの違いについては、こちらの抗酸化作用の解説で詳しく記載していますので、参考にしてください。

多く含む食品

セレニウムは、野菜や果物といった植物よりも、魚介類や肉類に多く含まれています。含有量の多い食品の100g当たりの含有量を掲載していまので参考にしてください。

また、これらの食品を使ったレシピも紹介していますのでご覧ください。

サプリメントで摂取するには

食品から摂取が最適ですが、偏食や外食の多い方や、積極的にセレニウムを摂取したい方は、サプリメントでの摂取が良いでしょう。
その際は、いくつかの注意点がありますので、こちらのサプリメントの選び方と比較を参考にしてください。

 

福島で増加する子供の甲状腺がん

福島で甲状腺がんと診断される子供が増え続けている 前回6月には12人だった甲状腺がんの子供の数が、新たに6人増えたという 調査主体の医師は、原発事故と18人の甲状腺がんとの関連を否定している

 

原発事故との因果関係は?  福島で増え続ける子供の甲状腺がんの実態!  

福島で甲状腺がんと診断される子供が増え続けている―。

福島県では、福島第一原発事故による放射能被曝の影響を調べる「県民健康管理調査」が、原発事故発生当時18歳以下だった子供たちを対象に行なわれている。

この調査では、子供ののどにエコーを当てて甲状腺に結節(しこり)やのう胞(のうほう)(袋状に包まれた液体)などの異変がないかを調べる甲状腺検査が行なわれており、検査結果は定期的に発表されている。

8月20日、福島市で開かれた県民健康管理調査検討委員会の席で2012年度の検査結果の中間報告がされ、前回6月には12人だった甲状腺がんと確定診断された子供の数が、今回、新たに6人増えて計18人になってしまった。

この人数が意味するものは、いったいなんなのか。「ふくしま集団疎開裁判」の弁護人を務める弁護士の井戸謙一氏がこう話す。

「子供の甲状腺がんの罹患(りかん)率は、100万人に1人といわれています。ですが、福島県の人口が約200万人、そのうち今回の調査の対象となっている子供たちは約36万人です。これだけ見ても明らかに人数が多く、何か異変が起きていると判断するのが普通の考え方ではないでしょうか」

ところが、検討委員会の席上で、調査の主体となっている福島県立医大の鈴木眞一教授は、甲状腺がんはゆっくり大きくなるのが特徴であり、診断確定した人のがんの大きさから、「2、3年以内にできたものではないと考えられる」と話し、これまで一貫して原発事故と18人の甲状腺がんとの関連を否定している。

「県民の健康への不安解消」を目的に掲げる県民健康管理調査だが、子を持つ母親たちからはその調査の進め方に疑問の声が上がっている。

「検査を受けても、その場では一切、検査結果を教えてくれないんです。しばらくして2次検査の必要があるかどうかの通知が送られてくるだけ。一般の医療機関で甲状腺の検査を受けると、例えば、しこりがあった場合には、その場で大きさも教えてくれるのに」(福島市在住の2児の母)

前出の井戸弁護士は、調査結果報告そのものにも不信感を募らせている。

「今回は2012年度の調査結果の中間報告が出たわけですが、これによると、2次検査が必要だと言われた子供が953人いて、そのうち『悪性ないし悪性疑い』が30人と発表しています。しかし、調査報告書の資料を詳しく見てみると、953人の2次検査対象者のうち、実際に2次検査が終わっている子供は594人なんです。つまり、まだ2次検査を受けていない子供たちが359人もいるわけです。統計的に見ても、そのなかから『悪性ないし悪性疑い』は出ると考えられます」


しかし、検討委員会では、あたかも2次検査対象者全員が検査を終えたかのように発表していた。

では、いったいどれくらいの子供たちが甲状腺がんにかかっていると考えられるのだろうか。

「これまでの検査で『悪性ないし悪性疑い』があると診断された子供は12年度の30人と11年度の13人の合計で43人います。まだ2次検査が終わっていない子供のなかから、2次検査が終わった子供と同じ割合で甲状腺がんが出るとすれば、私の計算では79人となります。さらに、13年度の検査対象が約16万人いますから、すでに100人ぐらいの子供が甲状腺がんにかかっている可能性があると思います」(井戸氏)

100人……。でも、それは「悪性疑い」を含むわけですね。

「悪性疑いとありますが、腫瘍が悪性かどうかを最終的に判断する2次検査後の細胞診にかけると、これまで1例を除いて悪性、つまり、がんという結果が出ています。ですから、疑いとあっても、かなりの確率でがんという診断になると考えられます。8月20日に発表された18人というのは、2次検査後の細胞診まで終わった人数にすぎません」(井戸氏)

18人の子供が甲状腺がんにかかっているということが、すでにショッキングな事実であるのに、その数倍の子供たちに不幸な診断が下される可能性がある……。

この現実を福島の人たちはどう受け止めているのか。

「子供がいる親御さんでも、意識の高い人は危機感を持って受け止めていました。『ウチの子は今回はセーフだったけど、次はわからない』と。つい最近になって神戸に引っ越した家族もいます。その家のお父さんは移住に否定的だったのですが、子供への影響があるとわかって意を決したそうです。でも、『気にはなるけども、仕方ないから』という人も多い。特に50代、60代にもなると、『もうダメだばい』とあきらめていますよ」(郡山市在住の50代主婦)

もっと大きく騒がれてもいいはずの今回の調査結果報告だが、テレビや新聞での扱いは小さく、なかなか一般の目には留まらない。 注意を喚起するには、さらに大きな不幸が必要なのだろうか。


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