拡大している放射能被害!
メルトダウンが三回起きたことは歴史上今までなかったこと。何が起きているのか、本当のことはまだ誰もわからない。
日本政府や東電の言っていることは、うそばかりで信用してはならない。
福島の事故では、チェルノブイリの時よりも4.5倍から5倍の量が大気に放出されたと思う。
当初は、太平洋上に、次に市街地側へ流れた。今も、続いている。キセノンなどの核種は大量に放出されていることは間違いない。
福島第一原発からおよそ200種類の放射性物質が排出されたが、これらの物質については確認さえ、なされていない。セシウムばかり取りざたされるが、これはあくまで指標の一つ。
チェルノブイリでは立ち入り禁止区域は30km圏だけではないのがわかる。日本政府より、よほどソ連の方が対策を取っている。
汚染が高かったスウェーデンはダウン症と知的障害が増加している。
私なら土壌とハウスダストの汚染を調べます。
本来はこれら測定費用を国が出すべきお金で国に要求すべきです。
放射性物質は、非常に難しい。
目に見えない臭わない。
見えるようになると皆さんはわかるようになると思います。
少なくとも、去年ボストンでは、アメリシウムが検出されている。
アメリシウムは、プルトニウムよりも毒性が高いもの。
日本でも、他の核種を調査しないとならない。
悲しいことだけど一度体内に入った放射性物質を除去する方法はない。蓄積する。
放射性物質は濃縮する。そして何世代も続き、どんどん酷くなる。
福一4号機はM7クラスでいつ崩壊してもおかしくない!
もし、そうなった場合はチェルノブイリの10倍もの放射能が放出される可能性。
何かあったらすぐにボストンに住んでいる孫をオーストラリアに連れてくる。
南半球と北半球では大気の周り方が違い交わることはない。
こどもの甲状腺ののう胞は極めてまれなものだと、私は認識している。
子どもの甲状腺の問題は2種類。
液状ののう胞と結節。
結節は癌になる可能性がある。
転移すると脳に問題が出てくることもあって、チェルノブイリでも知的障害と形成不全が出ている。
検査するぐらいなら、逃げてください。!高い汚染のある場所から、汚染がない場所へ。
東京23区土壌が平均でセシウム合算800Bq/kgや世田谷区のハウスダストで50gのほこりで75Bq、つまり1500Bq/kg、セシウムが出ている現状からは・・
ごめんなさいね。私が東京の人間だったら、私は東京に今居ません。
妊婦、お子さんやそのお母さん、特に小さな子供がいる方、妊娠可能な女性は、今からでも首都圏から離れて下さい。
皆さんにこんな事を言わなくてはならなくて、本当に、ごめんなさい。
事故がまだ終わってない事を常に念頭に置いて下さい。
何が起こってもおかしくないのです。
来日したバンダジェフスキー博士に続いて、カルディコット博士も「東京は住めない」と明言している。
こうした、海外の専門家で、本当のことを告げようとする人ほど、はっきりとした警告を行っていることを忘れてはならない。
放射能を排出するといわれている食品について記します。
【ペクチンを含んだ食品】
ペクチンが一番豊富に含まれているのはオレンジ(バベンコさん談)。
オレンジは一個あたり200~250g ペクチン量は100gあたり 0.5~3.5%
単純計算でオレンジ1個200gとして、約1g~7gのペクチンが摂れます。
りんごは一個あたり350g ペクチン量は1~1.5%
単純計算でりんご1個で約3.5g~5.25gのペクチンが摂れます。
※肝臓の疾患のある方はペクチンの摂取にはお気を付けください
ジャムの多くにはペクチンが添加されています。
他にお勧め
・果肉入りの野菜ジュースや果物ジュース
・プルーン、レーズン、アンズ
・ナッツ類(大豆や小豆も含みます)
・ココア
すべて食物繊維が豊富なのものが推奨されています!
イラスト付の「放射能を少なくする食生活」。(
日本の昔からの食事
お味噌汁や豆腐(納豆)、玄米なども推奨されていますね。(豆が豊富、玄米の食物繊維や生命力)
玄米は、12時間浸水して、生体毒(アブシジン)をなくして食べましょう。(昆布を入れるといいそうです)
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一番気をつけないといけないのは、抵抗力を落とす事だと思います。
過ごしやすい季節(今日は立冬ですが)、頑張りすぎたり、夜長で寝不足になりがちです。過度の疲労などに気をつけたいと思います。
また、放射能だけではなく、有害な化学物質、残留農薬も同じように細胞を傷つけます。
安全な食材を選びましょう。
自宅やその周辺に取り残されて食事や水を取れないまま餓死した疑いが強い5人のうち、原発からおよそ6キロ離れた自宅のこたつの中で遺体で見つかった女性の親族の男性は、「おそらく周りで何が起きているのかも分からないまま、1人で何日間も耐え忍んでいたかと思うと、どんなに心細かったか、ことばになりません。
今でも、なぜ家族が死ななくてはならなかったのか考えると、月日がたつにつれて原発事故さえなかったらという思いを強くしています。残された遺族としては、せめて家族の死をむだにしないでほしいと願っています」と話しています。]
瞬く間に危機を作る可能性のある原子力利用は絶対に止めたい、震災、事故から5年目を前に強く思っています。
人の生命だけでなく全ての生命・・・植物、魚、水、大地、鳥、動物、風・・・を奪う原子力。
今回わかったことは、
原子力が奪うものは生命だけではなく、人の心(精神)を壊し、痛み続け、人としての活き活きとした生命活動を奪います。
本当に辛い。
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原子力の平和利用、はっきりと「NO!」と言えます。
<癌よりも健康障害・・・特にセシウムの問題>
チェルノブイリの事故後25年たっていますけれども、今、低濃度汚染地でですね子どもを含め、あるいは住民達の健康障害っていうかたちで。
どうしても今皆さん方もたぶん放射線っていうかたちで被曝したらどうなるかってときに、癌という問題を非常にクローズアップさせますけれども、僕は癌の問題じゃなくてそれ以外のやはり健康障害っていうのが大きな問題を占めますよって。
その中の特にやはりセシウムっていうのが、正直いってセシウムがどういうふうな影響を及ぼすかっていうことは本当にはっきりわかってないんですよね。
例えば放射線ヨウ素みたいにどちらかといえば甲状腺癌っていう問題、あるいはまた大量にいけば今度甲状腺機能が下がってしまうっていうのはありますけれども、その辺のところがですね、セシウムっていうのはまだよくわかってない。
低濃度汚染地っていうのはセシウムですから、これは今回皆さんご承知のとおり福島県が予想以上に汚染されていますよね。ですからこういうその低濃度ででもですね福島市、二本松市それから郡山もそうですけれども。
こういう状況が長期に続くわけですから、これはまさに土壌の中のセシウムですから物理学半減期でいったら30年ですから。そういうような状況の中で人が住んでいた場合に、どういうふうになっていく。これはまさに癌じゃなくてむしろ健康障害っていうことを私ずっと申しあげているんです。
<除染は時間がかかる 国の対応への提言>
特に学童の集団疎開・集団移住っていう問題を考えて、一時期ですね。一定期間はやったりするのも一つの手ではないかと。除染とあわせて。除染なんていうのは、そんなにすぐなんて、時間うんとかかるわけですから。
その間やはりそこに子ども達が住んでいることによって、被曝を受けるのをどういうふうに考えるか。あるいはまたそこでとれたいろんな食品なんかを食べるときにも、子ども達はどうなのか乳幼児なのかってことを。こういうようなことを、やはり具体的にお話していかないといけないんじゃないかと。
私はそういう時期にきているんじゃないかなっていうふうに思っているものですから。これはかなり私としては少し深刻に考える状況が出ているだろうと
このへんは政府の対応は、ちょっとやはり心配するんですよね。もう少し国民っていうんですかね、そこに住んでいる皆さんの心配していることに、もう少し寄り添って対応考えてあげなきゃいけないんじゃないかっていうふうに、私は個人的には思っております。その根拠っていうのは、今チェルノブイリのそういうまさに低濃度汚染地と福島の市内とか、あるいはまた二本松とか郡山。
同じか、むしろ福島のほうが高いんですよね。だからそういうことをやはりお話してこなきゃいけないし。継続する低線量被曝をどう考えるかっていうような、このへんのところをやはりぜひ政府としてきちんと考えてもらいたいなってことを言ってきます。
<甲状腺の機能に異常が見られたことについて・・・超音波診断がいい>
癌の場合は悪性の腫瘍で悪性ですけれども、機能の場合は良性なのですよね。ここを分けて考えなくては。
今回の場合は血液検査で出た結果をただこうだったと出しただけなのですよね。その時に、血液検査で甲状腺の癌を見つけることはこれはまず難しくて無理です。一番早いのは特に子どもさんはいま超音波診断が一番いいと思います。まずこれしかないと思いますね。
ですからこれは僕は、すぐこれを放射線の影響だとは言えませんから、経過観察しかないし。あの結果をもって色々することは大変危険であると私は思っています、ですから今後経過観察して行く必要があると思ってます
甲状腺癌に関しては多分超音波が主体だと思います。
それに付随して血液検査もやっておこうかと。
それは、全く別な甲状腺機能をみたい、ですから。今おっしゃったようにヨウ素というのはあくまでも甲状腺癌の問題ですから全然違うわけですよね。
ですからある意味では今回の場合は血液検査をしたけれども、出来ればむしろ超音波をやってもらった方が良かったと思います。
この辺のところは非常に多分誤解されてしまうから。僕みたいに申し訳ないけれども専門の領域だったらデータ見て、今みたいに言えますけれども、そうでない人は、えっ異常が出たのといったら、すぐ甲状腺癌と言ったら、これはもう大きな誤解を招きますから。僕はある意味で注意しなくてはいけないのでは無いのかなと思っています。
来週、菅谷市長は文科省で医師の立場でお話されるそうです。
政府にはこれ以上被ばくを増やさないように、汚染地を拡げないように、迅速な対応をして欲しいです。
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