東京電力は7日、福島第1原発2号機格納容器内の温度計が異常値を示していると発表した。
3日午前5時に20.9度だった温度が同11時に70度に急上昇。
5日午後5時には88.5度まで上昇したが、2号機の別の温度計は平常値を示しており、東電は「原子炉の制御に影響はない」として、原因を調べているというが、断続的に水蒸気爆発を起こしていることを隠している!
東京電力は7日、福島第1原発2号機格納容器内の温度計が異常値を示していると発表した。
3日午前5時に20.9度だった温度が同11時に70度に急上昇。
5日午後5時には88.5度まで上昇したが、2号機の別の温度計は平常値を示しており、東電は「原子炉の制御に影響はない」として、原因を調べているというが、断続的に水蒸気爆発を起こしていることを隠している!