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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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日本医師会の目の上のたん瘤であった徳洲会は、外資に売り渡される!

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外資に狙われた「徳洲会」は、満身創痍!

日本医師会の目の上のたん瘤であった徳洲会は、外資に売り渡される!

奴らの目的は、「奴らの薬を日本人に飲ませること!」である!

徳洲会とは・・・・・・!

徳洲会は、医療法人徳洲会を中心とし、66の病院をはじめとして総数280以上の医療施設を経営する日本最大の医療グループである。創設者は医師で衆議院議員も務めた徳田虎雄。

 1973年(昭和48年)、医師・徳田虎雄が大阪府松原市に開設した病院、徳田病院(現在の松原徳洲会病院)をはじまりとする。

医療法人徳洲会はその翌々年に設立され、その後は西日本を中心に全国に次々に病院や各種医療施設を設立、「西の徳洲会、東の中央医科グループ(中央病院)」と評される、日本最大規模の医療事業グループとなった。 24時間年中無休の理念を掲げる徳田虎雄は、各都道府県で病院設立に難儀したため政界入りを果たし病院設立に執念を燃やしたが、日本医師会からの反対にもあった。

「生命だけは平等だ」「生命を安心して預けられる病院」「健康と生活を守る病院」「ミカン1個も貰わない(「お礼」として金品の授受を受け付けない)」などをモットーに全国各地で66の病院や、200を超える診療所や医療施設を運営しており、その規模は世界第3位とも言われる。

事業展開は関西や九州をはじめ、主に西日本を中心としているが、2005年(平成17年)9月には東京都初めてとなるグループ病院、東京西徳洲会病院を昭島市に開業した。

規模の経済を活かし、株式会社徳洲会などを通じた一括大量購入などによる合理化でコスト減を行い、離島などの僻地医療、夜間、救急医療などに力を入れた。

徳洲会の理念「生命だけは平等だ」

徳洲会グループは、「いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる社会」を目指し以下の理念を掲げ、年中無休・24時間体制で患者と向き合っている。

「生命だけは平等だ」 「生命を安心して預けられる病院」 「健康と生活を守る病院」

また、国外で起きた災害への救援活動にも力を入れ、NPO法人TMATを設立し、1999年台湾大地震、2010年ハイチ大地震、チリ大地震に累計400名以上のスタッフを現地に派遣した。厚生労働省からも、高く評価された。この理念は、命が尽きる幼い弟に何も出来なかった少年時代の徳田虎雄の“悲しみ”と“悔しさ”から生まれたものだと考えられる。

 

輝かしい理念の元、急激に躍進した徳洲会グループに、外資の爪が深々と突き刺さった!

奄美からの逮捕者に衝撃走る

画像の説明

幹部職員が逮捕された自民党奄美事務所

徳洲会事件

 ついに奄美から逮捕者―。奄美市名瀬幸町にある自民党奄美事務所前を通りかかった1人の市民が、地元選出の徳田毅衆院議員のポスターを見てタメ息をつく。医療グループ「徳洲会」幹部が関与したとされる一連の公職選挙法違反事件で4日、同所事務局長の山田良一容疑者(58)が同法の受交付容疑で逮捕された。地元の選挙関係者の逮捕に衝撃が走った。

 昨年の衆院選で買収目的に資金を支出したとして東京地検特捜部は、同法違反容疑でグループ創業者・徳田虎雄元理事長(75)の娘2人や幹部職員らを逮捕。グループを統括する徳田ファミリーの周辺捜査を徹底的に進めていた。当時、地元の選挙対策に関わっていたとされる立場の逮捕者は、グループ以外では山田容疑者が初めてとなった。

 逮捕後、事務所前に集まった報道陣を前に広報担当の職員は「何も聞いていないのでコメントは差し控えたい。今後についてはわからない」として、午後から閉所した。

 地元からの逮捕に市民は不安を隠せない。市内の60歳代女性は「自民党と事件は無関係と思っていた。報道では市議への関与もささやかれており、今後さらに逮捕者が出るのでは…」と困惑。名瀬徳洲会病院に通院する無職の70歳代男性は「奄美の病院関係者から逮捕者が出ないか今後の波及が不安。どのような事態になっても地域医療は守ってほしい」と訴えた。

 旧名瀬市議を4期13年務めた山田容疑者。元議員逮捕に奄美市議会議員の多くが言葉を失った。同僚議員として市政に携わった、自民関係会派のベテラン議員らも無念さをにじませる。竹田光一市議(新政会)は「報道を見て驚いた。過去(同僚議員時代)のまじめな姿勢見てきただけにショックを受けた」、伊東隆吉市議(平政会)は「残念の一言に尽きる」と述べた。

 一方で、今後の徹底した捜査を求める議員も多い。共産・崎田信正議員は「連日の報道でグループを通した大規模な買収献金が疑われ、いずれ奄美にも捜査が及ぶと予想していた」、公明・与勝広市議は「今回をきっかけにうみを出し切り、一日も早い解決を望みたい」。社民・関誠之議員は「献金政治・奄美のイメージが全国に広がった。司法の手で徹底した捜査を願う」とそれぞれコメントした。

 

徳洲会公選法違反:徳田議員姉ら6人逮捕 買収指示の疑い!

 昨年12月の衆院選を巡る医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反事件で、東京地検特捜部と警視庁捜査2課は12日、自民党の徳田毅(たけし)衆院議員(42)=鹿児島2区=の運動員買収に関与した疑いが強まったとして、長姉の越沢徳美(なるみ)(50)、次姉のスターン美千代(46)の両容疑者と、グループ幹部職員4人を同法違反(運動員買収)容疑で逮捕した。

  買収した運動員は計563人、買収総額は1億4750万円に上るとしている。親族は「報酬が支払われていることは知らなかった」と供述しているとみられる。

 候補者の父母や兄弟姉妹などが運動員買収で禁錮以上の刑が確定した場合、公選法の連座制が適用されて当選は無効となり、当選者本人は失職する。

  逮捕されたグループ職員は、

▽石川一郎(58)=東京西徳洲会病院事務局長

▽谷義一郎(69)=静岡徳洲会病院事務局長

▽屋田(おくだ)正彦(69)=南部徳洲会病院事務局長。

▽北口浩孝(53)=株式会社「徳洲会」室長=の4容疑者。

 逮捕容疑では、6容疑者は徳田議員の父でグループ創設者の徳田虎雄前理事長(75)=今年10月に退任=と共謀。

 昨年12月の衆院選で毅氏の選挙運動をした報酬として、計563人に現金や航空券、特急券など1億4750万円相当を供与した疑いがある。

 入院中の虎雄前理事長の逮捕は見送られた。

  徳洲会グループは昨年11月16日の衆院解散直後、系列病院の職員らを鹿児島に派遣し、選挙運動の報酬として日当や欠勤分の給与を賞与に上乗せする形で支給した疑いが持たれている。

 関係者によると、解散直後、親族やグループ幹部らが鹿児島市内で選挙対策会議を開き、全国の病院から職員を選挙区に派遣することを決定した。

 徳洲会東京本部から欠勤扱いとなる職員の給与や交通費などの支払い方法を記載した文書を作成して各病院に通知し、文書は「読後破棄」されてしまった。

  これが、一連の徳洲会事件であるが、 

創業家一族と元事務総長との間でぼっ発した内紛騒動から、自民党・徳田毅氏の衆議院総選挙における公職選挙法違反へと飛び火してしまい不正を主導したとされる父で創業者の徳田虎雄氏が徳洲会理事長を辞任したものの、それだけでは事態が収拾せず、徳田ファミリーによる“帝国”支配が根底から崩壊させられている!

 

公職選挙法違反容疑で、東京地検特捜部が徳洲会の“女帝”といわれる虎雄氏の長女・越澤徳美容疑者と二女・スターン美千代容疑者の2名を、また警視庁がグループ幹部の4名をそれぞれ逮捕した。

傘下の病院など職員計563人に対し計約1億4,750万円を支給し、毅氏の選挙運動に従事させた疑いが持たれた。

 

事の発端は、元事務総長だった能宗克行氏を徳田ファミリーが中心となって解雇したことからはじまった!

虎雄氏の金庫番として裏を知り尽くしていた能宗氏は、徳田ファミリーにとっては目の上のタンコブだった。そこで徳洲会は独断専行を理由に能宗氏を解雇。

 

懲罰委員会を設置して、今年1月に聴聞通知書を送付するなど追い込みにかかるが、対する能宗氏は「能宗メモ」と呼ばれる83ページに及ぶカネの流れなどをめぐる告発の回答書をもって反撃した。

この愚かな身内の争いが帝国の崩壊を招いた。

 

 対立が深化し数々の膿が表面化するなか、9月に公選法違反の疑いが浮上。

こその後、特捜部は徳洲会東京本部などを強制捜査し、越澤容疑者ら徳田ファミリーらに事情聴取をしていた。

一方の徳洲会側も、能宗氏がグループ企業から3億円近くを着服していたとして告訴。

また逮捕後は容疑者らが、能宗氏が確立した選挙システムを引き継いだとするなど応戦している。


 逮捕の焦点は、

第一に連座制が適用されるかどうかだ。親族が選挙運動員買収の罪で禁錮以上の刑が確定した場合、連座制により毅氏の当選が無効となる可能性がある。その前に毅氏は、自ら自民党を離党するという選択肢を選んだ。

第二に、さらなる逮捕者が出るのかどうか。

第三に、徳洲会からカネを受け取っていたとされる政治家への影響があるのか。

 

こうしたことが今後注目される。とくに、能宗メモに登場する首長出身の大物政治家などの名前が、裁判の過程で明らかになる可能性が高く、事件が政界全体を揺るがす可能性もあるが、そこは裏の勢力がおさえてしまった!

 

ここまでは能宗氏の作戦が、恨み骨髄に徹する徳洲会に対して、一撃を加えたとも言えるが、これで能宗氏は全てを失うことともなってしまった!

警視庁は横領容疑で能宗氏宅などを家宅捜索したが、結局は対立する徳田ファミリーにメスを入れた。

またその徳田ファミリーに反旗を翻した徳洲会グループの病院長たちは、悪しき慣習を脱した組織再生を模索している。

徳田虎雄氏の恩恵を被ったとされる人々は静観を決め込もうとするのかと思えば関係者の面々による新たなうごめききが始まっているのだ!

 

何と麻生太郎が、外資に頼まれて「徳洲会」に引導を渡そうとしているのである!

 

まあ根っからのCIA育ちの麻生太郎であれば、簡単にやってのけるであろう・・・・!

 かくして、「徳洲会」は、外資の手におち患者たちは、否応なしに海外の薬漬けにされてしまうのである!

 

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