放射性セシウムの濃度は、1リットル当たり23億5千万ベクレル
福島第一原子力発電所第2号機の地下トンネル中にたまった水の中に、極めて危険な放射性物質が含まれている事が分かった。27日、事業主体である東京電力が伝えた。見つかった場所は、2号機のタービン建屋地下から延びるトレンチ(電源ケーブルなどを収納する地下トンネル)。
測定によれば
トンネル内で採取された水の中に含まれる放射性セシウムの濃度は、1リットル当たり23億5千万ベクレルという膨大なものだった。これは、2011年3月に起きた事故直後に記録された数値と何ら違わない。
東京電力の専門家らは、トレンチから漏れた汚染水が土壌にしみこみ、地下水と一緒になって、海に漏れ出る可能性もあり得ると警告した。東京電力は、政府の求めにより、高濃度汚染水の海洋流出を食い止める措置を急ぎ探し求めている。特に、地下の海側にガラス状の材料を練り固めた壁を作る事や、トレンチから汚染水を汲み出す事などが検討されている。
この状況を打開できるのは、叡智ある者達だけです!
日本国民が、立ち上り救済を求めるのであれば、彼らもてを差し伸べますが、今の日本には売国奴と、無気力人間しかいません!
真に、日本国再建願う者は、幾人いますかね!