内部被曝した子供の身体から放射能を出す方法!
食べ物による内部被爆!
現在、テレビ等で盛んに報道されているのは、外部で受ける放射線の量についての話ですが、より長期にわたり深刻なのは、今後、放射能の汚染地帯で、食べ物から体の中に摂り込まれた内部被爆の問題です。
体の外部で受ける放射線は、洗い流せばある程度は落とせたり、一定の放射線量を受けることでまずは終るものです。
しかし、体内に摂りこまれた放射線は、体内に留まる期間中、細胞に対する攻撃、破壊を止めるこがありません。
放射能は、健全な細胞の配列を狂わせ、細胞と細胞をつなぐものを切り裂きます。
細胞は自然に切断されることもあり、それを修復する機能もあるものですが、放射線で切れられた場合には、自然にできた切断とは違い、周りも傷つけながら複雑に切断されてしまい細胞を壊し、その結果、急性障害が出て、それが全身に及び、やがて癌へと進行します。
放射線は、体内に入ると甲状腺に溜まります。
甲状腺とは、ホルモンを作り出す臓器ですし、甲状腺ホルモンは、食物として取り入れた栄養素をエネルギーに変える組織です。
また体全体の新陳代謝を促すなど大変重要な働きをしています。
また、胎児や子どもの成長ホルモンとして、体や脳の発育・発達を促進させる大変重要な組織なのです。
重要な甲状腺に放射性ヨー素が溜まりますと、その組織が破壊され、ホルモンがうまく作りだせずに体全体にとって重要な問題を引き起します。
発育途上の子供達にとって、放射線を浴びることがいかに深刻な問題であるか、この事実からも分かります。
甲状腺の機能障害によって、すべての臓器に重要なホルモンの分泌がうまくいかなくなりますと、全身に栄養を運ぶ力も、毒素を外部に排出する力も、臓器を健全に動かす力も、低下してしまいます。
血液の元である食べ物をうまく栄養にすることが出来なくなった身体は、血液の劣化、減少を招き、白血病のようなガンへと進行します。
そうした問題の放射線が、甲状腺に溜まることを防ぐためにヨード剤が必要なのです。
前もって摂りこんだヨード剤が、放射線から発生される放射性ヨ―素を甲状腺ではねつけると言う効果があります。
ところが化学物質であるヨード剤は、身体にとってまったく問題がないものではありません。
処方箋が、なければ手に入らないこともありますが、政府が、副作用のリスクを上回る効果がないこと飲むことを自制させているのです。
WHO(世界保健機関)にも注意を促すコメントが出ています。
妊婦や子どもの服用には充分に注意を要すると言う指摘があります。
「玄米飯に、うんと塩をつけてたべよ!」
「塩からい味噌汁をつくって毎日食べよ!」
「甘いものは、免疫力を低下させるので避けろ!」
「砂糖は絶対にダメ!」
「味噌に放射能を50%体外に排出する効果がある!」
関東圏の国民は、是非とも実践して頂きたい!