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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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政府や、東電は、損害賠償の時効が くるまで真実を隠ぺいするつもりなのか!

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政府や、東電は、損害賠償の時効が くるまで真実を隠ぺいするつもりなのか!

チェルノブイリ原発事故に対するソ連政府と同じ手段を国民に対して行使しています!

これが許されることなのでしょうか!

「国民が、パニックになる!」

私たちは、全てお見通詩である!

3.11と同時に、東電や、政府関係者の子弟は速やかに避難しているし、当時の東電役員の大半は海外に拠点を移していることもすべてお見通しである!

 

作家・村上春樹さんが、人文科学の分野で活躍した人に贈られるスペインのカタルーニャ国際賞を以前、受賞しましたが、村上さんは、バルセロナで行われた授賞式のスピーチで

 



「我々日本人は核に対する『ノー』
 を叫び続けるべきだった」

 と原子力発電に反対する意見を述べました。

 村上さんは
「この福島第一原発事故は、日本人が体験する2度目の大きな核の被害です。
 しかし、今回は誰かに爆弾を落とされたわけではありません。どうしてこんなことになったのでしょう。
 答えは簡単です。
 効率です。
 我々日本人は、核に対する
 『ノー』
 を叫び続けるべきだった。
 我々は技術力を結集し、持てる英知を結集し、社会資本をつぎ込み、原子力発電に代わるエネルギー開発を国家レベルで追求すべきだった。
 損なわれた倫理や規範の再生は、我々の全員の仕事になります。
 皆で力を合わせて、その作業を進めなくてはなりません!」

 村上さんは20分にわたってスピーチし、原子力発電への異議と災害の克服を強調しました。


 また、賞金約920万円は東日本大震災と福島第一原発事故の被災者への義援金として寄付する意向を表明。

以上が、村上春樹さんのスペインでのニュースですが、このとおりなんですね!

Fukushima I by Digital Globe.jpg

2011年3月16日撮影


原子力発電は、狭い国土の日本には必要ありません!

水力発電こそが、日本の電力源なんです!



水力発電や、地熱発電だけで、日本の電力の全てを賄うことができますし、余力電力も充分に生産できます!


風力発電や、太陽光発電は気候の変動に弱く、やがて訪れる氷河期には無力化されてしまいます。


このことは、世界の常識ですが電力関係者は、いったい何を考えているのでしょうか?

何事も原点に回帰すべきなんですね!

村上春樹さんの考えは、日本国民の悲願です!

 

福島第一原発事故から早くも2年11ヶ月が、過ぎ去ってしまいましたが、今、福島県や関東全域で、体調の異変を訴える人が増えています!


鼻血や下痢、倦怠感!

心筋梗塞や、癌患者の急増!


5,000件の異変報告を集計すると、子供だけではなく幅広い年代で、普段は見られない症状が出ていることが明らかに成っています!

これらの原因の大半は、放射能による低量被ばくのため健康障害を起こしていると考えられます!
 
今でも、ベラルーシ(チェルノブイリから80km程の町)で生ま­れる子供達の、たった15%〜20%が「健康」な赤ちゃんで、ほとんどの子供達­は、甲状腺癌

や、心臓に重度の奇形や障害を持って生まれてきます!

子供達や、妊婦の方達は、当分の間は屋内で過ごすことです!

当然、子供達は学校を休ませましょう!


1年休んでも、病気に成るよりましです!

このように日本の将来を担う子供達が、危険にさらされているというのに文科省は何をしているのでしょうか?


大人のエゴにより、起こった人災の犠牲に子供達がなっています。


救済は出来るでしょうか?

周囲がなんと言おうと、子供を守りましよう!


学校の言うなりになっていたらあとで、被害を­縷々訴える側に回るだけです。

幾つもの集団訴訟が、も起こっていますが裁判中に東電の時効が成立してしまいます!

東電は、損害賠償に応じなくていいようになるのです!

だから、東電や政府は時効まで福島第一原発の真実を隠し通すつもりなのです!

奴等には、国民の生命より、企業防衛が優先するのです!

除染の予算は、3兆円とも5兆円とも言われていますが幾らかかるのかはわかりません!

大地に放射能が降り注げは、表土を剥ぎ取り一か所に野積みしますが、その表土の処理は考えられていません!

こんな体たらくなことですから、お話になりません!

行政も行政です!

「住民に避難されたら、住民がいなくなったら税収がなくなり運営できなくなってしまう!」

これが、行政の本音なのです!

 

自分のことは、自分で処理をしなくてはならない時代なのです!

危険地域の方は、勇気をもって転居しましょうよ!

先生と喧嘩してでも、県の教育委員会に訴えてでも、怒らなきゃ何も聞いてくれないのです。


怒り­は純粋な情熱です。


茨城で、リビングで1.8〜2.2μSv/hあります!


­数値高いですよね!


近隣の幼稚園4.8μSv/hと 広報誌に発表されていました。

子供たちに喉の痛み、鼻血、この時期にインフルエンザ?
インフルエンザと思われるくらいの­高熱や倦怠感〜元気な子供たちに異変が起こっています!


学校側も、医師も、放射能の因果関係は全く考えません!
野菜や、肉牛だけの­問題でしょうか!


放射能の高い牧草を食べた乳牛は、全く問題になら­ずに子供達は、毎日給食で牛乳を飲んでいます!

放射性セシウムが茨城県内の牧­草で、異常な数値がでたにもかかわらず報道はフェードアウトして­います!


これらの問題もどうなっているのでしょうか?
秋には福島­に宿泊学習・冬には福島にスキー学習!
多くの子供たちを預かる学­校が一番わかっていない気がします!

茨城県は、JOC東海臨界事故で、­すでに放射能が高いはずです!

 


茨城県の子供達も心配です!

日本国には、被災民を犠牲にしてでも、情報を隠さざるを得ない­相当な理由があるのでしょう!


しかし、その理由がいかなるものでも­、全国民に対しての被爆地域住民の不公平は許されるものではあり­ません!

国の制度のミスにより、犠牲になった人間にどのような補償をするのでしょうか?

福島は、チェルノブイリ以上に汚染されていますので、国民が住んでは­いけない地域に指定すべきです!

私たち、大人のエゴでこの子たちの将来を奪うことはできません!

子供は、日本の宝ですよ!




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